ひねもすのたりのたり 朝ドラ・ちょこ三昧

 
━ 15分のお楽しみ ━
 

『ちりとてちん』(142)

2008-03-19 18:17:38 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り :上沼恵美子

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
和田秀臣   川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」社長。友春・清海兄妹の父
和田正太郎(写真)米倉斉加年 :喜代美の祖父(故人)、塗箸の名職人で落語好き
徒然亭草若(写真)渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所を手伝う
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員に
磯七(声)   松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国



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小次郎(京本政樹)と奈津子(原沙知絵)の仲も無事もとのさやに収まった。寝床に集まった喜代美(貫地谷しほり)たちのもとに、大阪を離れた磯七(松尾貴史)から手紙が届く。東京の寄席小屋の様子を見て、大阪に常打ち小屋の必要を訴える磯七の手紙は、皆の心に響く。一方小浜では、清海(佐藤めぐみ)が正典(松重豊)の元を訪ね、弟子入りを志願する。

『ちりとてちん』(141)

2008-03-18 18:17:11 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

( 語り なし )

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草若(写真)  渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
徒然亭草原   桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草   加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
和田正平    橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員に
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻

      劇団東俳

鞍馬太郎   竜 雷太 :天狗芸能の会長
和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国




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小草若(茂山宗彦)が戻り、改めて一門で鞍馬会長(竜雷太)の元を訪ねた喜代美(貫地谷しほり)たちだが、鞍馬には「常打ち小屋を建てたかったら、草若の家と土地を売ったらどうだ」と言われてしまう。一方、小次郎(京本政樹)が宝くじで当てたお金を無断で使ってしまったことが奈津子(原沙知絵)に知られてしまった。たまらず家出してしまう小次郎の姿に、気をもむ喜代美だが……

◆『ちりとてちん』 第25週「大草若の小さな家」(140)

2008-03-17 18:16:47 | ’07 77 『ちりとてちん』
◆『ちりとてちん』 第25週「大草若の小さな家」(140)

作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

撮影協力  福井県
        福井県小浜市

落語監修  林家染丸
若狭塗箸指導 羽田浩一     タイトル制作 小島淳二
福井ことば指導 池野クミ子   大阪ことば指導 松寺千恵美

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所を手伝う
徒然亭草若(写真) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員に
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
吉田志保(写真)   藤吉久美子:草若の亡くなった妻
吉田仁志(小草若・幼少) 森川翔太
五木ひろし 五木ひろし :本人
鞍馬太郎   竜 雷太 :天狗芸能の会長
和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国




制作統括 遠藤理史

制作  :高橋 練  美術:山内浩幹  技術:森本祐二
音響効果:吉田直矢  編集:狩森ますみ
撮影  :黒川 毅  音声:金丸 毅  記録:栗又三奈
照明  :青井紀子  映像技術:神戸大樹

演出:井上 剛

解説(副音声) 松田佑貴




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落語に自信を失い姿を消していた小草若(茂山宗彦)が、喜代美(貫地谷しほり)たちの前でふたたび高座に上がった。無事高座を終えた小草若を囲んで喜ぶ一同だが、小次郎(京本政樹)だけは一人、むくれたままだ。せっかく呼んだゲストの五木ひろし(五木ひろし)の出番をめちゃくちゃにされた、と思いこんでいたのだ。だがそこに、当の五木ひろし本人が現れる




『ちりとてちん』(139)

2008-03-15 11:53:32 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り :上沼恵美子

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々(回想)青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田秀臣   川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」社長。友春・清海兄妹の父
竹谷 修   渡辺正行 :箸問屋「丸竹」、観光協会の事務局長
徒然亭小草若  茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所を手伝う
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員に
野口友春   友井雄亮 :順子といわゆるでき婚。和田エーコ(清海)の兄
野口順子   宮嶋麻衣 :喜代美の同級生、友春と結婚し「魚屋食堂」を継ぐ(予定)
吉田仁志(小草若・幼少)森川翔太  小浜市民会館で赤いミニカーで遊ぶ

      安村進平 :五木ひろしのマネージャー  前回は1月26日(97回)

      興津正太郎 :小浜第二小学校の児童(正平の教え子)

      劇団東俳
      グレース
      NAC

五木ひろし 五木ひろし:本人  前回は 1月26日(97回)
徒然亭草若(回想) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国




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喜代美(貫地谷しほり)は清海の塗りばしイベントに、ゲスト出演することになった。喜代美は小草若(茂山宗彦)になんとか落語への思いを取り戻してもらおうと、創作落語を考える。 イベント当日。会場に現れた小草若に聞かせるように喜代美は「ふるさと」をモチーフにした落語を話すが、小次郎(京本政樹)が途中で割り込んでめちゃくちゃにしてしまう。だが小草若が突然立ち上がり、舞台に上がる。




やはり、全ては落語で、結ばれている



今日の決壊はなんといっても、小草若がらみ

巨大塗箸イベントの会場の「会議室」(小浜市民会館だ)にやってきて
「いや…見覚えあるな、思うて」

見覚えある筈や~ん!

‥‥ と思うのは視聴者であって、
小草若に五感にきたのは
「会議室」の記憶と、『愛宕山』を演じる草若。


『愛宕山』を演じる草若。

それは

正太郎ちゃんが、そして喜代美がずーっと聞いていた日の録音だもん、

喜代美が大阪行っても聞いていた、だから
草々も小草若も「この声(この落語)は!」って聞いた日 の、だもん、
正太郎ちゃんが正典さんとの思い出にその録音テープを欲しいと頼んだその日 だもん


寝床での徒然亭一門復活の日、
小草若が涙の『寿限無』を演じたあとに現れた草若のように
喜代美(若狭)の収集のつかない創作落語のあとに現れた 小草若


底抜けにかっこいい『はてなの茶碗』‥







『ちりとてちん』(138)

2008-03-14 23:08:51 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田秀臣   川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」社長。友春・清海兄妹の父
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
竹谷 修   渡辺正行 :箸問屋「丸竹」、観光協会の事務局長
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
和田正太郎(写真)米倉斉加年 :喜代美の祖父(故人)、塗箸の名職人で落語好き
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所を手伝う
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
咲        田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻

      NAC
      劇団東俳



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小浜で小草若(茂山宗彦)と再会した喜代美(貫地谷しほり)は大阪に戻ってほしいと頼むが、小草若は「草々が草若を襲名したらいい」というばかりだ。大阪では小草若を連れ戻しにいこうとする草々(青木崇高)に、四草(加藤虎ノ介)が体を張って止めに入る。実はそれは、できの悪い小草若に対する四草なりの深い愛情だった。そして小次郎(京本政樹)がイベントに向けて、思わぬことを仕組んでいた。

『ちりとてちん』(137)

2008-03-13 23:01:04 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

( 語り なし )

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
和田秀臣   川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」社長。友春・清海兄妹の父
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
竹谷 修   渡辺正行 :箸問屋「丸竹」、観光協会の事務局長
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原   桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草   加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
野口幸助   久ヶ沢 徹:「魚屋食堂」の店主、順子の父
野口友春   友井雄亮 :順子といわゆるでき婚。和田エーコ(清海)の兄
野口順子   宮嶋麻衣 :喜代美の同級生、友春と結婚し「魚屋食堂」を継ぐ(予定)
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻


      NAC
      劇団東俳



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草若の名を草々(青木崇高)に継がせることで一門の危機を乗り越えようと考えた草原(桂吉弥)に、四草(加藤虎ノ介)はかたくななまでに反対の意を唱える。喜代美(貫地谷しほり)も小草若(茂山宗彦)のことを考えると、素直に賛成できない。そのころ小浜では、行方をくらませていた小草若が突然現れた。連絡を受けた喜代美は大あわてで小浜に駆けつけるが、小草若は「自分はもう落語家ではない」と言う。



第137回レトロ宝くじがあたった小次郎さん

 〝 高津の富 〟 の通りの 子の千三百六十五 番


137回って、今日は『ちりとてちん』(137)だ~~ \(◎o◎)/!

『ちりとてちん』(136)

2008-03-12 21:18:45 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
徒然亭草若(写真)  渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
和田秀臣   川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」社長。友春・清海兄妹の父
竹谷 修   渡辺正行 :箸問屋「丸竹」、観光協会の事務局長
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
磯七(回想)      松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
吉田志保(写真)  藤吉久美子:草若の亡くなった妻
和田正平   橋本 淳 :小浜第二小学校の教員に
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原   桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草   加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)

       興津正太郎 小浜第二小学校の児童(正平の教え子)プロフ

       グレース
       NAC

鞍馬太郎   竜 雷太 :天狗芸能の会長



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常打ち小屋設立のために誰が草若の名を継ぐかで、喜代美(貫地谷しほり)たち一門は意見がまとまらず、バラバラになってしまう。しかも奈津子(原沙知絵)には小草若(茂山宗彦)が失そうしたのは喜代美のせいではと言われ、喜代美は落ち込んでしまう。一方小浜では、清海(佐藤めぐみ)が中心となって、巨大塗りばしのイベントが進行していた。小次郎(京本政樹)も参加しようとするが、皆に相手にされない。




寝床の音楽は「贈る言葉」(海援隊)


マンション女  って‥‥ (^_^; (^_^;
魔性の女か


小次郎さんが小浜に帰って来た時、小浜の空を飛ぶ鳥(あれはトンビ?)と
竹谷さんの「バタバタして~」が笑えた‥‥
自由人・小次郎、いつか役に立つと言ってた(スタパだったかな)けど、いつだ~


正平の、社会科見学‥、事前にお願いしたんでしょうね ^^;
でもって、あの子どもちゃんたちの中から1人だけ、クレジット!
売出し中なんだろうか

『ちりとてちん』(135)

2008-03-11 21:17:46 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

(語り なし)

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
徒然亭小草若(回想)茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原   桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草   加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
吉田志保(写真)  藤吉久美子:草若の亡くなった妻
徒然亭草若(回想) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
鞍馬太郎   竜 雷太 :天狗芸能の会長




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大事な一門落語会をすっぽかした小草若(茂山宗彦)は、ついにそのまま姿を消してしまった。小草若の行方がわからぬまま月日は流れ、小草若抜きで草若の三回忌を執り行う喜代美(貫地谷しほり)たちの前に、鞍馬会長(竜雷太)が突然現れる。鞍馬は草若の念願だった常打ち小屋の話を持ち出し、一門の一人が草若の名前を継いで襲名披露を行うことを条件に検討してもいい、と言いだす。

◆『ちりとてちん』 第24週 「蛇の道はヘビー」(134)

2008-03-10 23:56:02 | ’07 77 『ちりとてちん』
◆『ちりとてちん』 第24週 「蛇の道はヘビー」(134)

作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

撮影協力  福井県
        福井県小浜市

落語監修  林家染丸
若狭塗箸指導 羽田浩一     タイトル制作 小島淳二
福井ことば指導 池野クミ子   大阪ことば指導 松寺千恵美

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
徒然亭草若(写真) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
磯七      松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。小浜に戻って来た
和田 静   生稲晃子 :和田エーコ(清海)・友春の母、入院していたが退院した
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原   桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草   加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。大学卒業後、就職はせず小次郎化しつつ箸修行から‥


      藤丸秀淨  

      NAC
      劇団東俳

鞍馬太郎   竜 雷太 :天狗芸能の会長
和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国





制作統括 遠藤理史

制作  :高橋 練  美術:深尾高行  技術:松本 剛
音響効果:滝澤俊和  編集:狩森ますみ
撮影  :加藤智也  音声:井上裕一  記録:栗又三奈
照明  :渡辺亮一  映像技術:備中正幸

演出:吉田 努

解説(副音声)



゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜

勇助(辻本祐樹)の初高座は無事終わったが、トリを務めるはずだった小草若(茂山宗彦)は病気を理由に現れなかった。小浜では正平(橋本淳)が正典(松重豊)と和解し、改めて恐竜研究の道を目指す決意をする。やがて徒然亭の一門会を寝床で開く話が持ち上がる。かつての一門復活落語会を思い起こし、今度こそ小草若にトリをつとめてもらおうと、喜代美(貫地谷しほり)たちは皆、張り切るのだが……。



『ちりとてちん』(133)

2008-03-08 13:16:53 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
磯七      松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連。
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原 桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子、「はてなの茶碗」の再現
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。大学卒業後、就職はせず小次郎化しつつ箸修行
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
徒然亭草若(回想) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助

      劇団東俳
      NAC
      キャストプラン




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勇助(辻本祐樹)がうそをついた本当の理由を知り、喜代美(貫地谷しほり)は思わず勇助を平手打ちする。上方落語を愛し、徒然亭を支えてくれた磯七(松尾貴史)に対してあまりに失礼な言いぐさに怒ってのことだったが、すぐに手を出したことを後悔する。だが勇助は草々(青木崇高)にも諭され、あらためて自分を落語会に出してほしい、と言いだす。





徒然亭小草々になった木曽山くん♪


『ちりとてちん』(132)

2008-03-07 01:12:49 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
磯七      松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。大学卒業後、就職はせず小次郎化しつつ箸修行
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子、「はてなの茶碗」の再現
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子
徒然亭草若(回想) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助




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落語会に出られない、と言いだした勇助(辻本祐樹)に、喜代美(貫地谷しほり)は理由を問いただす。勇助は「実は落研出身というのはうそだった」と告白する。レパートリーがたくさんあるのもうそで、高座に上がって大勢の人の前でしゃべるなんて無理だというのだ。だが喜代美は自分が初高座で大失敗した経験を話し、一緒にがんばろうと励ます。そんな中、磯七(松尾貴史)が突然大阪を離れることになる。

『ちりとてちん』(131)

2008-03-06 00:55:45 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

  出 演

青木喜代美(油屋) 貫地谷しほり
和田糸子(回想)  和久井映見 :喜代美の母
和田正典(鴻池はん)松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。小浜に戻って来た
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。大学卒業後、就職はせず小次郎化しつつ箸修行
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
磯七      松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連

徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
茶金さん   川平慈英 :「はてなの茶碗」の再現
徒然亭草原(番頭) 桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子、「はてなの茶碗」の再現
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟
野口順子(回想) 宮嶋麻衣 :喜代美の同級生、友春と結婚し「魚屋食堂」を継ぐ(予定)


      NAC



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誰にも相談できずに恐竜への夢をあきらめてしまったという正平(橋本淳)の話を聞き、喜代美(貫地谷しほり)は姉として何もしてやれなかったことに落ち込む。小草若(茂山宗彦)は落語会で「はてなの茶碗」をかけるべくけいこに励むが、四草(加藤虎ノ介)にあっさり算段を見抜かれてしまう。そして勇助(辻本祐樹)の初高座に向けて準備が進む中、突然勇助が今度の落語会には出られない、と言いだす。



六甲おろし 歌う「寝床」のお客さ~ん♪

『ちりとてちん』(130)

2008-03-05 23:55:25 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母 
和田正典(回想) 松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。大学卒業後、就職はせず小次郎化しつつ箸修行
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子
和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国



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喜代美(貫地谷しほり)の元に突然、小浜から正平(橋本淳)が出てきた。二人は久々にゆっくりと話をする。過去を振り返ると反省ばかりの喜代美だが、正平は「お姉ちゃんは、ちゃんとやりたいことを見つけて、人生のど真ん中を歩いている。そういうのが本当の親孝行だと思う」と話す。その言い方が気になる喜代美だが、そこに糸子(和久井映見)から電話がかかってくる。

『ちりとてちん』(129)

2008-03-04 23:03:56 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
磯七      松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。大学卒業後、就職はせず小次郎化しつつ箸修行
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子 
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子
万葉亭柳眉  桂 よね吉:落語家
土佐屋尊建  波岡一喜:落語家

      グレース
      キャストプラン
      日本芸能センター


徒然亭草若(回想) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助



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初高座に向けて、勇助(辻本祐樹)のけいこが始まった。おかみさんとして喜代美(貫地谷しほり)も張り切るが、肝心の勇助はなぜか急に落語が下手になってしまう。しかも日々の修業も失敗続きで、けいこもろくにできないようだ。気になる喜代美は皆に相談するが、小草若(茂山宗彦)が「落研出身というのはうそだったのでは」と言いだす。

◆『ちりとてちん』 第23週「終わりよければ滑ってよし」(128)

2008-03-03 19:26:48 | ’07 77 『ちりとてちん』
◆『ちりとてちん』 第23週「終わりよければ滑ってよし」(128)

作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

撮影協力  福井県
        福井県小浜市

落語監修  林家染丸
若狭塗箸指導 羽田浩一     タイトル制作 小島淳二
福井ことば指導 池野クミ子   大阪ことば指導 松寺千恵美

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母 
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
磯七      松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。大学卒業後、就職はせず小次郎化しつつ箸修行
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子 
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子

      NAC

和田小梅 江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国




制作統括 遠藤理史

制作:高橋 練  美術:山内浩幹  技術:森本祐二
音響効果:山田正幸  編集:狩森ますみ
撮影:黒川 毅  音声:榎本岳志  記録:栗又三奈
照明:青井紀子  映像技術:神戸大樹
演出:三鬼一希

解説(副音声)



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清海(佐藤めぐみ)と和解できぬまま、喜代美(貫地谷しほり)は大阪に戻った。折しも磯七(松尾貴史)が、勇助(辻本祐樹)に初高座の機会を与えるべく散髪組合の落語会の話を持ってくる。あいにく草々(青木崇高)は都合が合わないが、小草若(茂山宗彦)が代わりに出ることになる。一方小浜では、正平(橋本淳)が塗りばしは継げない、と言いだし、正典(松重豊)と険悪になっていた。