『あさが来た』(2) ━ 1861年[ 文久元年 ]

『あさが来た』（2）


原案　　古川智映子

脚本　　大森美香

音楽　　林ゆうき

主題歌　「365日の紙飛行機」 AKB48

語り　　杉浦圭子 アナウンサー




出演



今井あさ　　　鈴木梨央　　：１１歳のヒロイン。今井家の次女

白岡新次郎　　玉木　宏　　：あさの許嫁

今井梨江　　　寺島しのぶ　　：あさの母

今井忠興　　　升　　毅　　：今 井家（京都随一の商家、呉服物・両替屋）の主人・あさの父

うめ　　　　　友　近　　：今井家の女中

今井はつ　　　守殿愛生　　：あさの２歳上の姉
今井久太郎　　二宮輝生　　：はつ、あさの弟


　　　　　　北村　守
　　　　　　大島守人
　　　　　　藤本幸広



　　　　　　日芸プロ　　　　　　NAG
　　　　　　ルート　　　　　　テアトルアカデミー
　　　　　　劇団フジ　　　　　　アティチュード

　　　　　　グレース　　　　　　舞夢プロ
　　　　　　劇団ひまわり　　　　　　劇団東俳
　　　　　　WAC　　　　　　松竹芸能



今井忠政　　　林　与一　　： あさの祖父

白岡正吉　　　近藤正臣　　：新次郎の父・加野屋主人






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１８６１年（文久元年）：
蛇を振り回して闊歩するあさ

昨日、新次郎さん、何歳設定？ と書いたら
「このくらいの歳の差は珍しくない」とナレ
で、おいくつ

近藤さん（新次郎父）が
生まれて初めて会ったいいなずけと、
あさちゃんの年齢を「11」と言ったけど、数え年でいいのかなぁ？
朝ドラでは、江戸末期といえども満年齢かなぁ


姉・はつのいいなずけの家：大坂・山王寺屋（大坂一の両替屋／のちの銀行）
妹・あさのいいなずけの家：大坂・加野屋（大坂の大きな両替屋／のちの銀行）

『あさが来た』 第1週 「小さな許嫁」（1）

原案　　古川智映子

脚本　　大森美香

音楽　　林ゆうき

主題歌　「365日の紙飛行機」 AKB48

語り　　杉浦圭子 アナウンサー
タイトル制作　　副田高行
タイトル画　　　藤枝リュウジ



出演



白岡あさ　　　波　瑠　　： ヒロイン

今井あさ（少女時代）　鈴木梨央　　： ヒロイン。今井家の次女

白岡新次郎　　玉木　宏　　： あさの許嫁

今井梨江　　　寺島しのぶ　　： あさの母

今井忠興　　　升　　毅　　： 今井家（京都随一の商家、呉服物・両替屋）の主人・あさの父

うめ　　　　　友　近　　： 今井家の女中

今井はつ　　　守殿愛生　　： あさの２歳上の姉
今井久太郎　　二宮輝生　　： はつ、あさの弟


　　　　　　北村　守　　：
　　　　　　大島守人　　：
　　　　　　藤本幸広　　：


　　　　　　尾園智星　　：
　　　　　　向井悠悟　　：
　　　　　　大浦彰希　　：

　　　　　　舞夢プロ　　　　　　劇団東俳
　　　　　　劇団ひまわり　　　　　　放映新社



白岡正吉　　　近藤正臣　　： 新次郎の父・加野屋主人




撮影協力
　　　　　　滋賀ロケーションオフィス　　　　　　姫路フィルムコミッション
　　　　　　奈良県橿原市今井町　　　　　　京都府亀岡市観光協会

時代考証　　宮本又郎　　原口　泉
風俗考証　　谷　直樹
資料提供　　高槻泰郎

京都ことば指導　　三谷昌登
大阪ことば指導　　松寺千恵美
薩摩ことば指導　　井ノ上　淳

所作指導　　　　　藤間豊宏
そろばん指導　　　木下和真
箏・三味線指導　　松波千壽
アクション指導　　中村健人


制作統括　　　　　佐野元彦

プロデューサー　　福岡利武
美術　　　　　　　西村　薫
技術　　　　　　　坂本忠雄
音響効果　　　　　原　大輔
編集　　　　　　　江川雅美

撮影　　　　　　　杉山吉克
照明　　　　　　　吉本和信
音声　　　　　　　深田次郎
映像技術　　　　　上田達也
VFX　　　　　　　佐久間正泰
記録　　　　　　　奥井富美子

演出　　　　　　　西谷真一





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【字幕】１９０１年（明治３４年）：東京 日の出女子大学校

【字幕】１８５７年（安政４年）
《 凧を背負い木に登り、♪さくらさくら弥生の空は～～ と歌い、翔ぼうと飛び降りるあさ！》

【ナレ】あさは明治となる20年前に生まれました

ということは1848年ごろの生まれなのね

【字幕】１８６１年（文久元年）：
《 蛇を振り回して闊歩するあさ 》





日本女子大学は日の出女子大学校として登場。
年代が字幕として何度か出ました。



木にのぼるヒロインにお転婆なヒロイン。
『カーネーション』のちび糸子といい勝負？

まぁ何かを成し遂げる女傑とは、常識にはとらわれないから、何かを成し遂げることができるんでしょうね。
そこに違和感はない。
お転婆の描き方にまたか、とは思うけれど。


あさが「なんで生まれた時からお嫁に行く先が決まってるんやろな」って。
時代ですなぁ…

姉・はつのいいなずけの家：大坂・山王寺屋（大坂一の両替屋／のちの銀行）
妹・あさのいいなずけの家：大坂・加野屋（大坂の大きな両替屋／のちの銀行）

それにしてもお琴を弾く姉妹はかわいい。
お月見のお団子と薄があって
♪うさぎうさぎなに見てはねる
をつま弾いている
（2015年の中秋の名月は、昨夜）

あれ、この曲、この時代にあったのかな？

そして、あさちゃんのいいなずけの新次郎はん、おいくつの設定？

それから、この時代「お姉ちゃん」って呼び方あったんだろうか？