「丸芳露が最もおいしく焼ける条件 それは・・・"250度で5分間"」
厚みは大体1.7cm
直径は大体8.6cm
「その昔、ポルトガル船員の保存食として日本に伝わったといわれるマルボーロ。
現在のものよりもやや小さく、そして固いクッキーのようなものであったといいます。
それを食べやすくより味わい深いものにしようと改良を重ねた末に出来上がったのが、北島の「丸芳露」なのです。その特徴は、何より厳選された材料を用いて手作りに徹するということ。小麦粉、砂糖、鶏卵の三つの材料を、季節ごとに微妙に変化する状態をよみとって、職人がその配合を加減しながら作っています。今も昔も、ふるさと佐賀の人々に親しまれている丸芳露は、北島の菓子へのこだわりの結晶なのです。」
―――北島さんのウェブページより引用
原材料は、小麦粉・砂糖・鶏卵・水飴・蜂蜜・ブドウ糖・みりん・ごま油・重曹
裏面を読みながら改めて味わうと、
本当に!最後に表面に塗ったごま油の風味がいたしましたよ。
博多駅の店舗がなくなってしまったので、
福岡市内では天神の大丸地下2階のお店で購入できます。
今回はたまたま佐賀駅に行く用事があったので
佐賀駅の北口のお店で購入しました。
5個入り袋で432円
あんずジャムをサンドしたブッセのような花ぼうろも人気です。
マルボーロのおいしい食べ方
北島さんのウェブページより引用
「口の広いカップにミルクを注ぎ、マルボーロを浮かべてよくひたし、レンジで温めます。1分から1分半でマルボーロはカップいっぱいにふくらんで香り高いマルボーロプディングのできあがりです。
マルボーロの生まれたポルトガルでは、真夏にも熱いうちに食べるお菓子がとても愛好されています。オーブントースターで1分ほど軽く焼くと周囲はカリカリ、中はほんわかの焼きたてが、いつでも楽しめます。」
(動画)北島さんの「丸芳露ができるまで」へ
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