2017年10月21日 甚五郎丸 ﾏｲｶ釣り

台風前にﾀﾙｲｶとﾏｲｶ両方出来るかなと期待して出かけるが、結構な人が集まっていた、
波と大雨が予想されるので、半夜便で出船。　赤系ｽｯﾃ多目の仕掛で始めるが前半まったく
乗らない、　釣れてる人との違いは仕掛も棚もｽｯﾃの種類にもそれほど違いはない、

仕掛をｽｯﾃ5本から11本に変更、ﾘｰﾙの巻き上げ速度を８から９へ少し早目にし、誘いをひかえて
置き竿の時間を多くしてようやくのりだした、この頃船長が電気を白色から黄味色に変えたため
何が理由で乗るようになったのかは､はっきり判らない、釣れてる人は始めから変わぬペースで
釣れていた。

今日のｲｶは誘いは少なめで巻スピードを早めにしてｽｯﾃの数を多くした方が釣果が良かった様に
思う。ｻｺﾞｼは少なくてよかったがﾀﾙｲｶは不発！　不完全燃焼の釣行だった。

今日の釣果
　わし　マイカ　18～26㎝　 　13杯　　　ｽﾙﾒ　1杯
　山田さん　　　　　〃　　　　24杯


流れ藻に付いた魚　ｱｵﾘｲｶも浮いてきて誰かがｴｷﾞを投げていたが不発だった


型の良いﾏｲｶ　刺身は最高だった
　　

2017年10月12日 MyBoat

深海用の魚探をﾒｰｶｰに点検・調整して貰ってから初めての深海釣り、自分と海の都合で
なかなか出られず、ようやく出られた、その深海用魚探の調子は、これまでに無く初めて海底の
形状がそれほど時間がかからずに映り、魚影や底の海藻らしい　怪しい影も見えるようになった
が見えた場所へ仕掛けを落すのが難しい。

今までは、かすかに判る海底地形とﾌﾟﾛｯﾀの等深線を頼りにやみくもに仕掛けを落し、釣れた時
投入地点をﾎﾟｲﾝﾄとしてﾏｰｸしていた、今後は新しいﾎﾟｲﾝﾄを探しやすく、楽しみも増えるが、
見つけたこのﾎﾟｲﾝﾄへ仕掛けを入れるのが難しい、魚探画面にﾏｰｸが出来るのでﾏｰｸし機関を
止め自船を流して流された分以上を戻って仕掛けを落す、そのままﾏｰｸまで仕掛けを引きずる。

潮と風を読んで投入位置をうまく判断出来るようになるには少々時間がかかる。


髙松海溝（伊良湖から南東約27(nm)）からの帰路


518m　釣れない




250mでﾘﾘｰｽｻｲｽﾞのﾕﾒｶｻｺﾞ　

2017年10月8日 Myboat

孫がツリキチになってしまう、またパパと三人で出かける、今日は朝から海は晴れで凪！
良い釣り日和、伊勢湾口　沖ﾉ瀬でｱﾝｶｰを入れての釣り、始めの一時間ほどは、何も釣れなくて、

孫が辛抱しきれなくなりそう　の時今日一のﾏﾙｱｼﾞ32㎝　やれやれその後立て続けに
ﾏﾊﾀ・ｶｻｺﾞ・ｶｻｺﾞ・ｳﾏｽﾞﾗ・ｼｮｳｻｲﾌｸﾞ・パパにｻﾝﾊﾞｿｳ・・・と2時間ほどの時合があって

今日の釣行は、高級魚ずくしで、いよいよ孫がツリキチに近づいてしまいそう、じじは
嬉しいが、その内ママが何か言いそうな気配、


今日一のﾏﾙｱｼﾞ


二のﾏﾊﾀ　写真がブレテしまった


三のｶｻｺﾞ


四のｳﾏｽﾞﾗﾊｷﾞこれは大きかった


パパのｻﾝﾊﾞｿｳ


帰路　三河湾の奥


朝のｳﾐｳｼ？

2017年9月30日MyBoat

ﾀﾃ釣りにまた挑戦、しかし、ﾏﾘｰﾅに到着すると結構な風が有り出航を見合わせ様子を見る、
9時過ぎに少し納まって来たので出航、佐久島の南側で北風をよけ魚探反応が有った場所に
ｱﾝｶｰを打ち、ﾗｲﾄﾀﾃ釣りのｻﾋﾞｷ仕掛けを かごにｱﾐｴﾋﾞを詰めて降ろす、ほどなくパパに小鯛、

孫にも小鯛が来てのち入食い状態だった、たまにｲﾜｼが付いた時はそのまま大物を待ち、
孫に一度それらしい当たりが有ったが、あと2・3mの所でバラしてしまった。　残念！


その後ｲﾜｼが付くごとに、期待してやってみたが、他の針に小鯛が付いて最後まで
　小鯛釣りになってしまった。

風止み待ち中


小鯛の一荷釣り


小鯛刺身 & good



海鳥と遊ぶ


ｶﾝｺの中