初春を迎え、いろんな新年会が催されています。小倉でも「北九州森鷗外記念会」新年の硯開きの会がありました。鷗外が明治の中頃、37歳の時に陸軍の軍医として小倉に三年間勤務したことから、この記念会が市民に定着しています。毎年の正月に紫川の河畔のホテルでこの硯開きの会が行われます。今年は12日に、市の著名人や会員50名が参加。それぞれ、書初め色紙を公開しました。「挑戦」の色紙を掲げるのはこの会の常任理事のHA氏。新たな鷗外記念会へ、特に若者へのに繋ぎ挑戦、そういう意味があるのかな。私も会員の一人として参加しました。
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