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やっとフランクフルト到着

2011-07-30 23:20:52 | 旅行

 成田からインチョン、ドーハと乗り継いで、さきほどドイツ フランクフルトに着いた。
次の 乗り継ぎ便まで4時間もあったので、今 ルフトハンザのラウンジ内で時間を潰して
いる  あと2-30分で搭乗時刻になる。

 昨日はインチョンを深夜に出て、カタールのドーハには 当地時刻4時半頃着く
砂漠のアラビア半島に突き出た親指ほどの小国 カタールである
 カタール空港は全て飛行機は沖止め(ターミナルに横付けしない)になっている

機内から降りると早朝ながら ものすごい熱風に襲われる 冷房の効きすぎたバスで
乗り継ぎ者専用のターミナルまで運ばれる  これが なんと ものすごく長い距離なのだ。

空港内に一般道路があるかのごとく、長距離を走って、プレミアムラウンジなる所に
案内された。  ここで 次便まで約3時間ほどの待ち合わせ、、  普通なら、軽食を
取ったりアルコールを飲んだりするのだが、早朝でもあるし、午前4時前の機内で朝食が
出て それを食べたから、もう何も欲しくない

このラウンジはカタール航空が お金をかけて作ったらしく、超立派、 中もものすごく
広く、きれい  軽食や、飲み物を供するカウンターが数カ所以上もある。

  

      ↑  エアラインラウンジの窓から望む Doha市内 (砂漠の国だが芝生がグリーン)

 

午前7時すぎ またバスに乗り、飛行機が止まっているところまで広大な空港内を
走り、今度はB777のこれまた ピカピカの飛行機に乗る。 

         行き先ごとにゲートがあるが、この先で全部バスに乗る

       ドーハ空港は搭乗ブリッジがない 全部バスに乗って飛行機の脇まで行く

    まるでファーストクラスを
    思わせる座席構造  ドーハからFRAまで約6時間のフライト  

       
    また 朝食が供されたが、 断らずに食べたら、もう 満腹  

      

飛行経路はオマーン湾からクゥエート上空 イラク、トルコ上空を経由して飛んだ
クウェートを 初めて肉眼で上空から眺めたが、砂漠以外に何も見えない。
どこに油田があるのだろうかと思った  欧州上空は雲で下界は何も見えず、
揺れもなく(シートベルト着用ランプは一度もつかず) 無事 ドイツ(EUエリア)に入国できた