昨日も歩き疲れ、且つ睡眠不足もあり今朝は朝４時頃目覚めてしまった
日本の体内時刻が染み込んでいるようで時差ぼけ状態のようだ
今日は 再びLisibonへの移動 午前９：４７発の列車を選びホテルから
タクシーで向かう 当地のタクシー代はかなり安い 往路は10.65 ユーロだ
ったが今日は７ユーロ （荷物搭載料金を含み） だった
駅で列車のチケットを入手する ２２日にこちらへ来たとき利用した一等を
希望 （ゆったりできるから） （料金も安いし）
係員が 私の顔を見て 何歳だ？ 何かIDを求められたので パスポートを
提示する （そう言えば往路のときも窓口でパスポートを提示させられた）
発券された切符をみると シニア割引が適用されていた 往路の切符にも
同じような表示が」印字されていた
一等（confort)は １、２ の座席配置 私は一人席だったが残念ながら
座席の向きが進行方向と逆向き （固定なので直せない）
この列車は最高２４０Kmのスピードを出すが、その分揺れもある 日本の
新幹線より揺れる
そのため私は 乗り物酔い状態になり気分が悪くなった 胸がムカムカし
出し空あくびが連発 不思議なもので終点に到着し列車を降りたら自然に
直ってしまった
一つ手前の駅で降りて地下鉄を利用する予定だったが案内が不親切で終点駅
まで行ってしまった タクシーを拾いホテルまで向かう 高年齢の運転手だった
が 飛ばす 飛ばす 猛烈運転で少し怖かった ７ユーロ 安い