タイゴルフ旅行（パタヤ三日目）(Siam CC old)

    　

昨日　２名が到着した今回のグループ　８名揃った　
今日のプレーコースはパタヤの名門コースである　Siam C.C.　old  course だ

　     　このコースは3年ほどまえにリニューアル　オープンして　一昨年にはＵＳＬＰＧＡ　Ｈｏｎｄａ　classic トーナメントが開催されて一躍有名になった　私は既にここへ２度訪れてプレーしている　プロトーナメントの時はそれなりに難しく設定するだろうが　まだフェアウェイもそこそこ広い　距離も十分ある　　すばらしいコースだった
ただ　グリーンがかなり難しい　どのグリーン面もいわゆるポテトチップの様にうねっている　
２０１０年のHonda　Classicは姉妹コースの　plantation course で今年２月に開かれたが　来年2月にはまたここへ戻って開催される　

　　　　　　　

　昨日は日中かなり蒸し暑かったが、今日は一転　そよ風が吹き、気温もそこそこでゴルフプレーには　非常に快適と言っても良い　気候だった 　

でも　日中とは一転　ホテルに戻り　夕刻食事に出ようと考えている頃　タイ特有のスコール　（雷雨、落雷、豪雨）が襲ってきた　　こんな天候下では外出もままならない　　でも　タイのスコールは１時間もすれば収まるので思ったとおり午後７時過ぎ頃には回復した　

　今夜の　会食はホテル近くの　ステーキレストランで　わらじ大のラムステーキと南ア産白ワインで楽しく過ごした
　　　　　　　　　
　　　

パタヤでの滞在 （ホテル）

これは我々の利用しているホテル（Ａｒｅｃａ　Ｌｏｄｇｅ）である　こじんまりした建物だが周辺は夜になると　いわゆる　Bear Bar と称するカウンターバーがにぎやかに開店する　　

この画面先が　パタヤ2nd road である　左右にはコンビにエンスstore　ランドリーなども揃っており　長期滞在にも便利なところである

 

2nd roadを横切って西へ向うと　beach road　パタヤビーチにたどり着く
洒落たお店、レストランが軒を連ねている

 

タイ旅行（パタヤ二日目）（Phenix CC )

 

　旅行の目的は　ゴルフに徹することなのだ　今日から３日連続ゴルフのスタート

７時１５分に送迎のバスが来るので早めに朝食　このホテル料金の割に部屋の設備もそこそこ満足　また朝食のメニューも揃っている

 

今日は６名で　パタヤ近郊のＰｈｅｎｉｘ　Ｇｏｌｆでのｐｌａｙである　このコースには昨年の２月ｐｌａｙしたことがある　やや岡の上にあり美しい花が咲き競っているコース

パタヤには欧米人の姿が多く、このコースも欧米人の姿が多かった　
クラブハウスに到着すると、入口でキャディ達が集まってきて、各々のゴルフバッグを受け取る（受け取ったキャディが自分担当のキャディとなる）

green feeを支払い（タイのコースは前金制）　ロッカー室で着替えて外へ出るともうすぐスタート時刻、、　　客が少ないと、ほぼ到着順にスタートさせてくれる

今回　自分のパタヤでのゴルフ第１ホールのティショットはなんと　チョロだった。
でも何とかリカバリーしてボギーに収まった　１８ホールをぴったり４時間でラウンドし正午にはホールアウト　初日のスコアはまぁいつものとおりだった

シャワー、食事をして送迎バスでホテルに戻る　　午後２時過ぎには後発組２名が空港に到着することになっている　タイ初めての人もおり無事に送迎の運転手に落ち合うかが心配だったが、３時まえ無事送迎車にてホテルに向う旨の電話を受けて一安心

ＰＭ５時まえ２人が到着　チェックインの手伝いをして心配事が無くなり胸を撫で下ろす　

夕方総勢８名揃ったのでタイで有名なＭＫレストランでタイシャブの夕食会　
パタヤには公認のタクシーが走っていないので貨物トラックを改良した乗り合いバスみたいなもの（ソンテゥ：タイ語）を交渉して向う　３ｋｍほどの距離　１５０バーツだった　　

タイ旅行へ出発

自宅を朝６時過ぎに出発し成田空港へ、、、

第一ターミナルで同行者６名と落ち合い  長い列を作っている一般客席を避けてＣカウンターの☆組ｇｏｌｄカウンターでまとめてチェックイン　　

何と機内預け荷の控えは６人分　１２個　私の名前groupとして処理された ＴＧ６４３便は７７２の古い型でシートＴＶもないオンボロ機だった 
エコ席安チケットだから仕方ないかと我慢する　　でも機内食、機内サービスはまぁまぁ　　　米系エアラインに比べると上々

　　６時間ちょっとのフライトでスワンナブーム空港に到着、出口で送迎バスの運転手と無事遭遇　ミニバスでパタヤに向う
今は立派な道路が完成しており１００分弱でパタヤのホテルに到着する　
　１０年以上もまえ　初めてパタヤに行った時は　オンボロ道路をガタガタ揺られて２時間以上もかかったことを思い出す
　この立派な道路も日本のＯＤＡ援助で出来たと聞いた

ロビーは南国情緒豊かなオープンである　予約がエージェント経由と直接予約などありチェックインに時間を要するも無事部屋にチェックインできた 　

          

あすからのゴルに備えてゆっくりしたいところだが、夕食のため街へ繰り出す

Walking street（夜間だけ歩行者天国）にある　海にせり出した　sea-food restaurant で海鮮料理にビール、ワインと腹一杯　　あすからのゴルフ健闘を祈念して早めに床につく

旅行の準備

今週の日曜日から　タイへの旅行が迫ってきた　　
そろそろ旅の支度をと思い、スーツケースなどの準備を整えた

今回の旅行はゴルフ目的の旅である　だからゴルフクラブを担いで行く、
一昨日のコンペ終了後宅急便で送ったクラブも届いた　　これを若干
軽くして持っていく

私は先日ＡＮＡのゴールドメンバーになったので重量制限を気にする必要は
なくなった　４０Ｋｇまで許容される　　朝早いのでラウンジでの休憩もあまり
時間が取れないかもしれない