ギャグマンガの天才 赤塚不二夫さんが亡くなられました。
またひとつ昭和が消えていったように思います。
マンガに馴染みのある世代は、私よりも10才くらい上の人で、アニメに馴染みのある世代は、私と同世代の人だと思います。
平成生まれになると、バラエティ番組に真っ赤な顔(=飲酒)をして、番組に出ていた、ただのおじさんの印象しか無いかもしれませんね。
私は、NHKでやっていたドラマを見たせいか、赤塚不二夫氏本人よりも、赤塚不二夫氏のお父さんの話が好きで、
戦後間もない不安定な時代に、なにをやるにも格好がつかないお父さんが、なんとか家族を安心させようと、何かをやるたびに決めセリフとして、「これでいいのだ。」と口癖のように言っていたという話。
ちょっとニュアンスは違うかも知れないけど、こんな感じだったと思います。
そして、そのお父さんの口癖を、自分が描いたマンガの主人公の決めセリフにするなんてね。
本当にうらやましい親子関係ですね。
ちくしょー!泣かせるぜニャロメー。
明日くらいは、西から昇ったお日様が、東に沈んでもいいぞー。
あ、それで、ちょっとだけコイル関係のネタがありまして・・・。
いやもう、大したネタじゃないんです。
上のYoutubeからアニメ版「天才バカボン」のタイトルを見てもらい、
次にお手元の「電脳コイル」のタイトルを見てもらうと・・・、
あら、不思議。
カラーリングが一緒なんですねぇ。
もしかしたら、電脳コイルは「天才コイルス」っていう名前だったかもしれませんねぇ。
以上!お蔵入りさせようと思っていた、つまんないネタです。
もし良かったら、酒の席でのネタにでも使ってやってください。
お酒が好きな赤塚不二夫さんのために、ちょっと張り込んで特級酒で一杯ね。
ヤサコも月見で一杯、付き合えコラ。
ヤサコ「はいはい。」
これでいいのだ。
話数:NO DATA
属性:追悼
キャラ:天才の反対の反対
バージョン:4.1
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