こんにちは。40代主婦で札幌に住んでいます。専業主婦で子供無しです。
別に不満があったわけではないですが、ふと「このままオバサンになっていくんだろうな」と不安になったときがあって、そのときからマッチングアプリのヘビーユーザーです。
最初は普通のマッチングアプリも使っていたのですが、やっぱり既婚者だと隠して登録するのは後ろめたくて、それに一度某アプリでバレたこともあったので、既婚者も大丈夫なアプリに乗り換えました。
ワクワクメールも使ったけど、今はカドルに変えて、それがけっこう便利だったので口コミです。
既婚者マッチングアプリ「カドル」の始め方
私が「カドル」という既婚者専用のマッチングアプリを使い始めたのは、そもそもが日々の生活にちょっと飽きたから。いや空虚な感じ。子供もいないのに専業主婦って、ふとむなしくなります。
それでカドル(Cuddle)に登録したわけですが、このアプリの特徴は、基本はユーザーが既婚者であること。
それ以外は一般的なマッチングアプリと同じで、AIが自分に合いそうな人を提案してくれます。それで気に入った人が現れたら「いいね」を押すだけ。
難しい操作は全然なくて、しかも写真をぼかしたりできるし、スマホにアイコン表示がないのが便利だと思いました。
誰かにスマホをのぞかれても、カドル(Cuddle)起動中じゃない限り、まずバレませんね。
ちなみに私が初めてデートした男性、ここではSさんと呼びますが、彼には私から「いいね」を送りました。それで次の日にはマッチングが成立し、メッセージのやり取りが始まりました。
既婚者マッチングアプリ「カドル」の便利なところ(私の口コミ)
カドルはLINE交換なしでもOK
カドルは、LINEなどの外部SNSの交換が可能です。でも交換しなくても大丈夫です。
だから私はすぐにはLINEを教えないようにしています。LINEからの身バレが怖いし、そもそもLINEには名前登録しているし、信頼できる人としか共有したくないからです。
Sさんもそれを理解していたのか、デートする前にはLINEを聞いてきませんでした。男の人は月額料金なので、LINEにしなくてもお金は変わらないようですね。
ただ何度かデートを経て彼を信頼できると感じたため、今ではLINEでやり取りしています。
デートまでのカドル内メッセージのやり取りは無制限
そんなわけで、カドル(Cuddle)はアプリ内でのメッセージやり取りは無制限。だから相手によっては一日何度もメッセージをくれて、やっぱりそれにキュンとします。
ちなみに、私が初めてデートしたSさんのこと。
マッチングしてから何度もメッセージのやり取りをしましたが、その内容はとても平凡なものでした。
よく行く場所、すすきのや大通界隈でおすすめのBARや居酒屋、札幌の時事ネタ(熊が出たね!とか)、仕事についてなど、皆さんが想像するよりも健全な内容ばかりでした。下ネタは全然なし。
ただ私は「いいね」を押すという行為が、実際に会ってみたいという意思表示だと考えているので、長々とメッセージをやり取りするよりも早く会う約束をしたいと思っていました。
既婚者同士のデートのスケジュール調整がしやすい
既婚者同士がデートする際に問題となるのが、まずスケジュールの調整です。
家庭と仕事の間で時間を作る必要があるため、フリーランスや自営業の人とのデートは日程調整がしやすいというメリットがあります。
フィーリングも大事ですが、会うまでのハードルの低さも既婚者同士のマッチングでは重要になってきます。
カドルはAIマッチングもあるけど、もちろん自分でもプロフ検索できます。私は実際に会えそうな人、フリーランスの人から「いいね」を押していました。
ちなみに札幌でも登録者はどんどん増えている感じ(体感ですが)。いつも同じ人しかいない・・・ということはありませんね。
初デートのお誘いは男性から
メッセージのやり取りが始まってから1週間ほどで、Sさんから「もし、良ければ食事でも行きませんか?」というお誘いがありました。
私がお酒好きということを考慮に入れて、Sさんが選んだのはおしゃれなお寿司屋さんでした。
具体的な店名は伏せますが、狸小路とすすきのエリアのあたり。カジュアルすぎず、でも大衆的な雰囲気でもない、とてもセンスの良いお店でした。
ピンと来た人もいるかな?
既婚者同士のデートは楽しかった
デート中、Sさんは仕事や家族の話、過去の不倫経験など、さまざまな話題を振ってくれました。
ちなみにSさんは、結婚後に数カ月だけ仕事で知り合った既婚者の女性と付き合ったことがあるという不倫経験者でした。そんなひとばかりではないけど、まあそうでしょうね・・・と。
カドルで出会って、どこまでの関係になりたいのかは、実際に会う前にすり合わせした方がいいと思います
精神的なセカンドパートナーになってほしいなら、なおのことですね。
カドルはプロフィールに、そういう希望を書く欄はあります。
既婚者同士のデートで気になったこと
Sさんとのデート中に、一つだけ気になったことがありました。
それは、私たちがカウンターで食事をしていたにも関わらず、Sさんが大きな声で家族の話を聞いてきたことです。
私たちはお互いが既婚者であると認識していますが、周りの人々にとっては私たちはただの友人同士、あるいはカップルに見えているはずです。
でも「旦那さんってどんな人なんですか?」という不思議な会話が聞こえてきたら、「一体どんな関係の2人なんだ……」と疑われてしまいます。この点については、Sさんにもう少し配慮してもらいたいと思いました。
というか、自分でもちゃんと言っておくべきでした。
でもまあ、それは私の失敗談なので、注意して利用するならカドル(Cuddle)は最高です。