札幌のオタク婚活が上手くいかない…理由

札幌でオタク婚活中です！20代後半の女子です！

私自身はアニメオタクで、ゲームもそれなりに好き。だから話が合う人と出会いたいのですが、オタク婚活パーティーに行くと、いっつも疲労困憊です。

その理由を書き出してみました。余計なお世話かもしれないけど、自分も含め、オタクが婚活するのはまずは自分のクセを知る必要があると思います。

 

札幌オタク婚活で出会う人は本当にヤバいのか？

私のオタク婚活の主戦場は、札幌のオタクコン・アニメコンです。だからまず、そこで会うオタク男性について。

オタクというと、自分の興味や好きなことに対して深い知識を持っているイメージがありますよね。それは一見、魅力的に見えるかもしれません。しかし、その知識を自慢するために使う人もいるのが現実です。

特にオタク婚活の場では、自分が「すごい」と思われたい、優位に立ちたいという欲求から、知識をひけらかす人が目立つことがあります。

 

知識を武器にするオタクとの向き合い方

私からすると、知識をひけらかしてくる男性に対しては、同じ土俵に上がらずに、軽く受け流すのが一番だと思います。

「ふーん、そうなんだ」という程度にして、話を広げない方が良いでしょう。

話を広げると、口角泡を飛ばしてまくしたてるオタク談議に魂が抜けるのを感じます（つまりつまんない）。

 

オタクとコミュニケーション能力の問題

そしてオタクの中には、他人とのコミュニケーションが苦手な人もいます。

特に女性に対して奥手な人が多く、女性と仲良くなるためのコミュニケーションスキルが低い人も少なくありません。「はじめまして」の挨拶以降、初対面なのに沈黙が続いたら、それこそ地獄ですよね。

鼻息だけ荒かったりして、正直困惑します。自分もそうなのかなとか、不安にもなって来るし。

 

コミュニケーションが苦手なオタク男性との接し方

そんな時は、こちらから話を振って雑談をするか、お相手もオタクであることを逆手に取って、趣味について熱く語ってもらうか、などでとりあえず場を繋ぐしかないでしょう。

もし気になった人がそういったタイプでしたら、こちらから積極的にいかなれば関係は発展しません。

札幌のアニメコンは、何だかいつも同じようなメンバーになりがちですが、それでもほとんど話したことのない人もいます。

 

全てのオタク男性がヤバいわけではありません（当たり前）

でもまあオタク婚活といっても、これまで触れたような問題を抱えた人たちだけではありません。

コミュニケーションがきちんと取れる人もいれば、相手に配慮して話ができる人もたくさんいます。そういった方であれば、お付き合いや結婚を考える上で、共通の趣味で話が盛り上がることができたり、趣味への価値観などを理解してもらえたりする点では、やはりオタクの男性に勝るものはないのではないでしょうか。

 

札幌でオタク婚活のリアルな現状

ただし、問題を抱えた人たちも少人数かもしれませんが、一定数いると思っていた方が良いかもしれません。もしコミュニケーションを取る上で、あなたが何かしらの不快感や疲労感などを感じるならば、無理をせず距離を取りましょう。自分の心地よさを最優先に考えることが、オタク婚活を成功させるための一つの鍵となるでしょう。