(夜9時半ごろ寝たサラが再び目覚める時間です)
あたしは夜眠たくなると
「ママ~、あたしもう寝るわ~ だから鍵閉めて」と言って
勝手にハウスに入ってねてしまいます
(だいたい9時半ごろから10時の間に寝ます)
(おやつはどこかにないですか~?と必死に探してます)
ママは、 「もうサラちゃん本当に寝るの?いいの鍵閉めて?」
と聞きますが、あたしはもう眠たいので
鍵をしめてもらうとそのままぐっすりと寝てしまいます
(サラはとにかく鍵をしめてやらないと寝れないみたいです)
あたしが寝ると、ママは大急ぎで部屋中に掃除機をかけます
あたしはその音を聞くと、より一層安心して寝てしまいます
(その理由はこちらをどうぞ♪)
これは我が家で毎夜繰り返される出来事です
ママの掃除が終わり、しばらくすると
なにやらバリバリという袋を開ける音がしてきます
(ソファーに寝転んでいたパパを押しのけ
キッチンに何か食べ物はないかと覗きこんで探そうとしていますー笑)
そうです。この時間になるといつもおやつの袋をあける
大デブが我が家にはいるのです
(パパのことです)
睡魔に襲われてぐっすりと寝ていたあたしですが、
この魅力的な音だけにはとても敏感です
「え?今の音なに?」
見るとパパの口が一生懸命動いてます
あたしは急にお腹が空いていたことに気がついて
ママ~出して~と騒ぎだします
(結局何もなかったので、あきらめて残っていたガムを見つけて齧ってます)
するとママが、
「え~、サラちゃん出るの?何するの?」って聞きます
「あたしも、おやつ、おやつ~~。おやつをくださ~い」
って言います
そしてヨタヨタとふらつきながら出てきたあたしを見て、
パパが「お~~サラ出てきたか、出てきたか~」と言って
大喜びで可愛がってくれます
ママはせっかくお掃除して綺麗になった部屋を見て、
「もう、パパ、サラちゃんを撫でくりまわさないで!!」
って叱りつけます
(そのうち、やっぱり寝ると言ってハウスに入って寝てしまいました)
パパはそんなことおかまいなしに、
あたしを撫でまわしおやつをほおばります
あたしは
「お・や・つ、お・や・つ!
サラちゃんのお・や・つ!」って
言いながらフラフラと眠たい目をこすりこすり放浪の旅をします
そんな気ままなあたしとパパをみて、
ママは心の中で
この大デブどもが~~ってとっても腹が立つそうです
でもね、ママ~あたしだってとってもお腹が空くのよ
パパだけ食べるのはずるいわ!!
*夜サラが寝てしまうと、主人が必ずおやつ食べだします
するとせっかく寝ていたサラが
あたしも、あたしもちょうだい~といって目を覚まして騒ぎだします。
おかげでせっかく綺麗にした部屋が
また二人の戯れによって毛だらけになってしまいます。
仕方がないことだけど、なぜだか納得できない私。
そんなことまったく気にしないこのデブコンビ・・・
何とかして欲しい