胆振地震後、初の投稿となります。
被災地で、まだまだ日常の生活に戻られていない地域の方には、心よりお見舞い申し上げます。
酪農地帯、豊富でも、私の住む稚咲内など発電機のない牛舎の牛たちは乳房炎になったり、漁師さんたちも台風のあとなかなか網を入れられなかったり、影響は多方面にありました。
そんな浜にも活気が戻り、村総出の秋味漁が毎日行われています。
北海道の元気な様子を見ていただきたく、冒頭の写真としました。
一般家庭でも、小さい子のいるうちで丸二日の停電では不便なことも多く、今回のことで初めて!災害時の備えについて考え直した…という人も多かったことでしょう。
停電でも、2日くらいなら、子どもたちはあまり気にしてないような顔をしていましたが、休校の長引いた地域など、やはり心のケアが必要ですね。
胆振では、災害後の子どもの遊び支援活動が始まっています。
寄付なども受付けていますので、ご協力いただける方、みんなで力を合わせて行きましょうー(^^)
いぶり自然学校・災害支援
さてとーっさろママですが、
現在、こんな感じで活動しています。
以下の三本柱。
①月一回の、サロベツの自然に触れる活動(平日・未就園親子)
※歩けるようになった子の外遊びサークル活動(1才~3才)もあるよ!!
②あかちゃんとママを中心としたお茶会(0才~2才)
③さろキッズ(保育園に入って以降の子どもたち)定期的運動クラブや不定期体験活動
大変遅くなりましたが、9月の活動は以下の予定です!
6月8月の湿原さんぽに続く、サロベツの自然案内、今月は毎年恒例大人気企画の『バスで行く“渡り鳥観察会”』ですよー!
もう空を見上げて、渡り鳥の姿に気づいた人いますかねー?
先週の兜沼。もうたくさんのヒシクイがやってきてお喋りしていましたよ~↓
『オオヒシクイ』という天然記念物の鳥が、毎年秋になると本州へ渡るために何千と訪れるサロベツは、日本でも有数の渡り鳥飛来地となっています。
これ、一度は見ておかないと~!
というわけで、さろママでは毎年、福祉バスの協力で、無料にてツアーを開いています。
今年もぜひっ、たくさんのみなさんに渡り鳥体験をしてもらえたらいいなぁ~と思って用意しています。
これまでの様子はこちら→☆☆☆
ご都合合う方はぜひ、楽しいバス旅しましょうね!
ご参加申し込み、お待ちしておりまーす。
ママ向けの内容ですので、約一時間抱っこでバスに乗っていられる子なら、あかちゃんからの参加が可能です。
そしてっ
今週になってしまいましたが、秋の湿原にて、“サロベツエコモーデイ”というイベントが開催されます。
毎年、消防車やトラクターなどに乗れるので、男の子には人気のイベントですが、今年は会場内にて、さろママ『フリーマーケット』も初開催!
春のフリマで出さなかった秋冬物衣類もたっぷり出しますよー。
おもちゃや絵本、ハンドメイド作品なども出品予定です(^^)
忙しくしているママのために、アロマを使った体質チェック(サードメディスン)のコーナーもありますよ。
わりと他に予定の重なってない22(土)、ぜひ、遊びに来て下さいねぇ~。
詳細は、サロエコさんのHPから⇒★★★
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