日詰「松竹」さんのカレーが黄色いカレーだと噂を聞いてからずっと気になっていたものの、タイミング(11:30~)が合わず入ったことが無かった…
この日は先日アップのシライシパンアウトレットショップで結果として時間調整ができたので、初訪問となりました。
駐車場は店舗北側に無料町営駐車場有り!「銭形平次のふるさと紫波町」と看板
野村胡堂は、音楽評論家としての顔も持ち多才であった。筆名はあらえびす、野村あらえびすとも。本名は野村 長一(のむら おさかず)。
あらえびす記念館の存在はは知っているものの、何の建物かさっぱり分からなかったが何となくスッキリ~♫
閑話休題、一関の「松竹」さんでソースカツ丼を食したことがあるので今まで入ったことは無かった。
松竹のルーツは初代細川竹治が盛岡から一関へ移り住み、料亭での修業を積み親の名前
「竹松」から「松竹」の屋号を掲げて独立したのが始まりだった。一方、日詰の方は現店主の祖父?が一関松竹で修業を積んでの開業だったらしい。
いみじくも逆輸入となったソースカツ丼が評判となり、この界隈では同様のカツ丼を提供する店が多いようだ。
テーブルと小上り
目的は黄色いカレーだったものの、ガセネタだったので・・・
ミニかつ丼セットを注文。ミニラーメンセットのラインナップは嬉しい!
10分程で配膳、量もそんなに多くない!
カツ丼は通常二枚がミニは一枚、丁度良い。100円/枚で追加できるようです。どちらも美味しくいただきました!
一関は大正開業、日詰は聞くタイミングを逃したものの建物からかなり古さを感じるので昭和食堂には間違いはず。
日詰は町がレトロ感満載で、好きな町。飲食店も好きな店が何軒もあり、あと二カ月もすれば北上川沿いに桜並木を見ることができます。
盛岡から20~30km?とプチドライブには良い距離。そろそろ出掛けたいですね! でも、コロナと花粉には気を付けましょう( ;∀;)