辧天

さすがは小田急百貨店、いわゆるデパ地下のリカーショップで購入。
「辧天」という名前、中口よりやや甘め。
飲み応え十分です。
よく冷やして、味わいます。
夏に冷酒、それにしても今年は暑いっ。

剣岳

臼井恵之輔氏の「剣岳」です。
某市立病院に寄贈された作品。
しばし立ち止まって壮大な青の世界に浸ってしまいました。
絵のことはよくわかりませんが、いい絵だなぁ～と思います。
癒しの力を絵に込められるなんて、本当に素晴らしいですね。

塩も絶品！

お決まりの茅ヶ崎「松壱家」さんの塩とんこつです。
醤油とんこつもこの塩とんこつも満足の一品。
少しあっさりなので塩は夏向き。
薄味で、後で喉が渇くことも、胃もたれすることもなく、
幸せ～って気分になりますね。

ペンギン

カールプレックスフジには、こんなかわいらしいペンギンが。
これ以外にも、カーリングのいろいろな資料やグッズが盛り沢山。
興味がある方は見学もできるので、一見の価値ありかと。
オーナーの小林さんも笑顔で迎えて下さいますよ。

夏の富士

今の季節、富士山にはほとんど雪がありません。
なんだかちょっと間の抜けた感じがするのは、
僕だけでしょうか？
山中湖もいよいよ夏本番、どこを見渡しても陽炎ゆらゆら。
僕らは、カールプレックスフジで、一日涼しくカーリング三昧。
もやもやも一気に解消っ！

ミソぱん

下北沢南口の有名なパン屋さん「アンゼリカ」です。
下北沢に来たときはミソぱん必ず買います。
あるとき、ミソぱんをたくさん買って、居酒屋で呑んで帰ったら、
ミソぱんが半分無くなっていました。
居酒屋の椅子に座ったとき、椅子が傾いてしまい、
どうやらその時にミソぱんを床に落っことしてしまったようです。
翌日、店員さんも「なんだこれ？」って思ったことでしょう。

八百屋さんのジェラート

下北沢の「八百屋」さんという居酒屋です。
野菜だらけのやさしいメニュー3人前。
最後にジェラート、花火つき、上がイチジク、左がシソ、右がエダマメです。
お料理も胃もたれせず、プレミアムモルツで美味しくいただきました。
娘の正規就職お祝いです。

よきのやき？

種子島の能野焼。
「能野焼」と書いて「よきのやき」と読むのだそうです。
ぐい呑みを買いました。
釉薬を器の内側に塗ったあと、
窯の中で、灰が底のほうに入り込んだため
青磁のような色合いになったそうです。
土も地元産で鉄分を含むため（？）渋味が特徴的です。
よく手に馴染み、永く付き合いたくなる器に
仕上がっています。乾杯！

本場ものです！

屋久島本坊酒造の「屋久の島」です。
蔵の見学をしました。まだ20代の若いお嬢さんが案内してくれました。
手づくりが売りで、真剣に焼酎作りに取り組んでいる空気が感じられました。
実際作り手の説明を聞くとお酒の味もまた格別なものになります。

紀元杉

樹齢3000年。悠久の時を生き抜いてきた迫力があります。
ただ、上には上があって樹齢7200年かもしれない縄文杉が最大級のものです。
今回は残念ながら強行日程だったことと大雨に祟られ、縄文杉の聖地までは
たどり着くことはできませんでしたが、この紀元杉だけでも感動ものでした。
ここまででも細い山道を車で1時間ほどかかっています。
さまざまな奇跡の積み重ねというものを実感できた旅でもあり、
命のはかなさ、時の流れの無常さ、ひっそりとしかし力強い生命に触れた旅でもあります。