いつもの風景

なんちゃってカーラーの普通目線。

日常のありふれた奇跡発見。
不思議は意外と身の回りに!

大槌町秋祭り

2011年09月28日 22時31分12秒 | Weblog
震災の町にも、ささやかな秋祭りが行われました。
この獅子踊り、この後男衆の踊りと続きました。
場所は、あるおじいちゃんの仮設住宅前。
おじいちゃんは、なんとか生き延びましたが、
ご家族3人は、波に呑まれてしまったそうです。
魂を鎮める踊りと笛の音は、胸を打ちました。

つらつら思いますに・・・

2011年09月21日 10時55分14秒 | Weblog
3月11日の東日本大震災からこの方、被災した母のことで
手いっぱいの日々を送ってきましたが、仮設住宅入居を境に、
徐々に普通の生活に戻ってきた感があります。

震災以降中止していたスケート普及活動も、
今年度10月から予定通り行われることとなり、靴を出して確認したり、
協会の総会に向けての準備にいそしんでおります。
あ、あと時々、カーリングの練習も。

ふと思うに…、いままで普段何気なく生きていただけで
、なんの覚悟もなかったんだと。
いつまでも元気に生きていけるものだと、
心のどこかで何とはなしに思っていた甘さ。
少なくとも、震災を挟んで、生きるとはなんなのかを
考えさせられた気がします。

できることできないこと、やらねばならぬことそうではないことを
自分の力量に応じて上手に、意識しながら、悔いのないように
選択しようと思うようになりました。
これは、とても意味深いことだなぁ~と、
我ながら感心した次第。(笑)

まぁ、この殊勝なものの考え方もいつまで続くものかと、
三日坊主のきらいのあるわが精神。
ブログでちょっとでも公表しておけば、戒めになるのではという、
またまた甘い考えから、こうしてアップしているのだ、
と第三者みたいなことが言えるのも自分というものが
よくわかっている証拠…ではないかと。
結局は、「人生(時間)は、自分を知るために天から与えられている」
のだと解釈。(迷い言か…)
間違っていようが、なんだろうが、一旦そう思った以上は、
その考えのもとしっかり生きていこうじゃないか!
と胸の中で小さくガッツポーズをしてみました。

つばさラーメンとは?

2011年09月14日 10時04分44秒 | Weblog
9月3日、札幌へ。
ちょっと浮気をして、
いつもの「いそちゃん」をスル~して、
「つばさ」さんへステイ。
看板の「つばさラーメン」です。
左が味噌ラーメン、右がイクラ丼。
具だくさんの味噌に、山盛りのイクラ。
両方いっぺんに味わえるので、超満足でした!
「いそちゃん」ごめんなさいっm(__)m

樫野埼灯台

2011年09月14日 09時50分30秒 | Weblog
和歌山出張の続きです。
白亜の灯台、樫野埼灯台です。
青い空とのコントラストがあまりにも素晴らしい。
潮岬灯台のほうが有名だと思いますが、こちらもなかなか。
この辺の道路を走っていると、蟹がときどき横断しています。
踏まないように気を付けて走りますが、
何匹か踏まれたものも見かけました。
これぞ太平洋っていう景色が圧巻ですので、
次回はゆっくり行きたいと思いました。