秋の軽井沢・美術館巡り（２）

秋の軽井沢・美術館巡り（２）
軽井沢タリアセンの「深沢紅子・野の花美術館」と「ペイネ美術館」
ル・ヴァン美術館、千住博美術館、田崎美術館


駅前から出る、レトロな外観の「軽井沢美術館・観光循環バス」
今日・明日は、このバスの１日券を使って美術館めぐり



「軽井沢タリアセン」
中央ゲートの花で飾られた小川



塩沢湖　　浅間山から煙が



湖の奥に見える建物は･･･



建築家 Ｗ．Ｍ．ヴォーリズが軽井沢に残した建物のひとつ「睡鳩荘（すいきゅうそう）」
フランソワーズ・サガンの翻訳で知られる朝吹登水子さんの別荘だったそう



アイアン・ワークの木に丸々とした小鳥たち



働くアリさんたち



あちこちに小人さんも



シュウメイギクかな



イングリッシュ・ローズ・ガーデン
もう９月中旬なので「花期は終わり」と書いてあったけど、結構咲いていた









鈴なりのバラの実



これはクルミの木かな？
ちょっと黄葉の始まった木も



小川にコンペイトウの花



道にポトンポトンと音を立てて落ちてくるどんぐり



栗の実も



「深沢紅子・野の花美術館」は移築された旧・軽井沢郵便局の建物









塩沢湖・中の島



湖の奥の橋を渡ると「ペイネ美術館」
建物は建築家 アントニン・レーモンドのアトリエ「夏の家」






「鯉と鴨のえさ（￥１００）」を買ってやったら大人気



でも、鴨の１羽（奥）が、他の鴨が食べようとすると追い散らしに来て･･･



･･･なので直接いただけませんか？と、私の足元まで上がってきた鴨たち



塩沢湖のバス停前のカフェは、旧・有島武郎別荘「淨月庵」



「ル・ヴァン美術館」
文化学院創立時の校舎を復元した建物


















このキノコ、パンケーキみたいでおいしそうな気がする･･･



ル・ヴァン美術館前の道から見える浅間山



カラーリーフ・ガーデンに囲まれた「千住博美術館」



今回行った中で一番にぎわっていた美術館は、ここ
何と言っても新しくてきれいで有名で、浅野屋のベーカリー・カフェだってあるので



このあとは適当なバス便が無くて中軽井沢駅まで歩くことに
途中、公園のフェンスの下で見つけた大きなきのこ！３つで手のひらいっぱいぐらいある



駅からタクシーで行った「田崎美術館」
洋画家・田崎廣助の個人美術館
緑に囲まれた建物は雲みたいな形の屋根や中庭も面白い



帰りは下り坂なので、また別荘見物しながら中軽井沢駅までぶらぶら歩いた
静かな別荘地の道で見つけたキノコの行列



2013.9