秋のランス Reims(3)ヴェルジェール邸宅博物館と街歩き
お昼は大聖堂近くのレストラン Cafe du Palais
怪しい骨董品店のようなインテリアだけど、代々続くレストランだそうで賑わっていた
インゲン、トマト、フォアグラのサラダ
フォアグラどっさり!インゲンもフォアグラもおいしかったけど、とにかく量が多くて食べきれなかった
ランスはシャンパンの街だもの、グラスはやっぱりシャンパンを
鴨のコンフィ、キノコ、ベーコン、じゃが芋、トマト添え
鴨もじゃが芋もおいしかったけど、・・・以下同文
選べるデザートからチョイスしたイル・フロッタント(フランス語で「浮島」という意味)
奥に見えているカフェ・グルマン(小菓子数種付きのコーヒー)も魅力的だったけど、お店に入ったときにケースの中のこれを見ちゃったので
カスタードソースに浮いたメレンゲに飴がかかっていて、見た目ほど甘くはなかった、と思う
昼食後、ヴェルジェール邸宅博物館へ
フォーラム広場 Place du Forum
広場にあるローマ時代の市場の地下遺跡 Cryptoportique
中央奥が博物館の建物
ヴェルジェール邸宅博物館 Musee-Hotel Le Vergeur
中世からの邸宅に、その後の所有者のコレクションも含めた家具や彫刻・絵画など盛りだくさんの展示
20世紀初めの所有者 Hugues Krafft は東洋を巡った旅行家・写真家(&お金持ち)だったそうで中国や日本関係の収集物もいろいろ
ご本人のキモノを着た写真なども
大きな暖炉のある1階のサロン
2階の廊下
2階廊下の窓から見える庭
象眼細工のゲーム・テーブル
明るい食堂
真ん中にセットされているのはランス名物ビスキュイ・ローズ?
部屋いっぱいにデューラーの版画を展示した部屋も
女性用の部屋
ご主人用の寝室
とっても広い台所
食器類は別の小部屋に
これはリモージュだったかな
マイセン
ガラス器も
館内の見学はガイド付きのみだけど、庭は自由に入れる小さな公園になっている
2階の窓から見えた廃屋
フォーラム広場のお花屋さん
ホテルに戻る途中、にぎやかなコンドルセ通り Rue Condorcet
サン・ジャック教会 Eglise Saint-Jacques
有名な教会というわけではないけど、ちょっと入ってみた
ステンドグラスはすべて現代のもの
食料品店のウインドー
ドルエ・デルロン広場 Place Drouet d'Erlon
かわいい噴水の奥には金色の「勝利の翼」像
2023.10
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