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街歩き花歩き

ロッシュフォール・アン・テール Rochefort-en-Terre(1)

花いっぱい猫もいっぱい
6月のロッシュフォール・アン・テール Rochefort-en-Terre
(1)広場と路地、教会




時々小雨の降るあいにくの空模様の中、ロッシュフォール・アン・テールに到着
ここは「フランスの最も美しい村」のひとつで、花のマーク4つの「花のまち」



黒いスレート壁の建物が多い



メインストリート






あちこちに狭い路地が
南向きの斜面の村なので坂や階段も多い









小さな広場は花盛り






















童話に出てきそうなちょっとゆがんだお家






表情が読めないけど人懐こいw



カノコソウも花盛り






メインストリートから少し下の斜面にあるノートルダム・ド・ラ・トロンシェ Notre-Dame-de-la-Tronchaye 教会



カルヴェール(十字架像)












カラフルなステンドグラスは1920年代に作られたもの
描かれているのは、ノルマン人侵攻の時代、木の幹に隠されていた聖母子像を見つけた羊飼いの娘の伝説
足元に咲いているのはアジサイの花?だとするとちょっと時代考証に難ありw



聖家族と天使のステンドグラス
同じく1920年代の制作


(2)につづく


2024.6

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