今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

 「Happy Together」 最終話 ウリヒョン ソ・テブン編

2005年05月28日 15時33分12秒 | Koreanisch ドラマ
 ウリヒョンといっても、ウォン・ビン氏&シン・ハギュン氏の「my brother」ではございませんよ。

 最終回でも、ソ・テジが実の子かどうか分からないまま終わってしまった
 ソ・テブン兄貴のことですよ。

 そういえば、シニョプもときどき、理事を
 「ヒョン」と呼んでいたような。
 いつも悲鳴のような呼び方で聞き逃しておりましたが。

 最後、「コマオー、ソ・テブン。ヒョン」。
 良いセリフです。スンホン。
 最終回、魅せたぞソン・スンホン。

 しまった、これでは、ジソク役スンホン編第二弾になってしまう。
 閑話休題。

 「アボジィー。アッパ」とテジから
 パパの称号を受けとり、
 
 「俺に兄はいない」と言い放ったジソクから、
 ようやく「ヒョン」の称号を勝ち取ったビョンちゃん、
 良かった、良かった。

 それにしても、最後のマイク争奪戦は
 駄目押しね。

 知らず知らず、ジソクの靴&新郎のスーツを 
 買ってあげてしまった
 ユンジュ。
 もしかして、病気のうえ、年若い末っ子なのに
 家族、養っちゃった?
 

Happy Together 最終話 「Happy Together」 ピルドゥ&ムンジュ編

2005年05月28日 15時20分54秒 | Koreanisch ドラマ
最終回。
やはりムンジュさんは、胸元の丸い襟ぐりが結構開いているにも関わらず
上品でキレイなシルエットでした。

シニョプとともに、ムンジュが迎えにくるまで
畳敷きの一角に長いバーに手錠で繋がれていた二人。

ムンジュの姿を見ると
お約束のように繋がた手のことを忘れて立ち上がろうとして
イテテ。
最後までコンビで笑いをとります。

ムンジュさんはお店での衣装は、スタイリッシュだったし
結婚してお店をやめてからの普段着もソフトでシルエットがキレイで
色目もキレイなので好きでした。

不思議とだらしなくならないムンジュの衣装。

「Happy Together」は、けっこうスタイリストさんがイイ線行ってたドラマだと
私は思います。

さて、ピルドゥ。
出てくる男性キャラのなかで
一番まじめな男ではと思うんです。

テプン兄さんはお金がないといいながら
ユンジュのお金を散財してしまったし、
なかなか職につかなかったし。

ジソクは自分でも無賃乗車と言ってましたが
お金に目がくらんで
スハさんと別れようとするし。

そんななか、
シニョプにあの定期を解約して
ユンジュの手術代にあてようとそそのかされても
鉄の意志で
最初はムンジュとの生活のため
自分の貯金を守りつづけたピルドゥ。
意外に堅実でまじめで、いい男だと思います。

チャンジュ姉さに向かい
ユンジュの手術代に使ってくださいと
15歳から貯めつづけた貯金通帳を差し出すピルドゥ。

そんなピルドゥを分かっていて
チャンジュ姉さんをとりなすムンジュ。
「姉さんにとっては汚いお金かもしれないけど
このお金はこの人が食べるものも切り詰めてためた
涙と溜息がつまったお金なの」。
美しい夫婦愛です。
涙なしには見られません。

Happy Together 最終話 「Happy Together」 チャ・テヒョン編

2005年05月28日 14時58分08秒 | Koreanisch ドラマ
 以前、シニョプがユンジュに花束を贈ろうとしたことは2回ありました。

1回目は子分を従え(なんてったって、あのクラブの部長ですから)、
ユンジュのバイト先
サーティーワン&ダンキンドーナツを占拠。
「1、2、3、4、5番、どの花束が好みだ」と
店が埋まるほど
ものすごい大きな花束を持ってきたことがありました。

2回目はユンジュが急に倒れ
病気が発覚した最初の退院の際、
シニョプが持参した花束を
「受け取ってもいいけど、花束を受け取るのは、これが最初で最後」と
突き放したユンジュ。

その言葉を受けた
シニョプの行動がまた
可笑しいのですが。

しかーし。
3度目の正直の今回。
病室から出てきて入団テストに向かうビョンちゃんに
アレだけ目立ちながら見つからず
ユンジュの病室に潜入成功のシニョプ。

すでに「猟奇的な彼女」を予見させるような
シニョプ&ユンジュ。

昼間なのにサングラスをして登場のシニョプ。
怪我をして
「君に弱い俺は見せたくない」というシニョプに
「うっとうしいから(サングラス)外して」というユンジュ。

しぶしぶシニョプがサングラスを外すと
「やっぱり、醜いからかけて」と言い放つ
ユンジュ。
やはり、猟奇的な僕の彼女です。

チャ・テヒョン、「Happy Together」では
お笑い担当として
ビョンちゃんと双璧を務めましたね。

というか、パッカさんもいるから
お笑い担当トリオかしら。
今、ふと「レッツゴー3匹」が頭をヨギッタ、、、。

最終回では、
夢のお笑い3人組メインシーンが実現。

入団テストを前にバッテイング練習をしたいのに
パッカがまともにピッチャーを務められず
あせる余り、シニョプの方に向かって暴れ始める
テプン兄ちゃん。

その暴れ方がキラースマイルと呼ばれるお方とは思えない
百面相、、、。最終回に乱れすぎ。
笑いとり過ぎビョンホンシー。
「甘い人生」の宣伝のスーツを来た
取り澄ましクンと同じ人とは、とても、、、。

閑話休題。
ガクがあるところを見せ付けて
理事を補佐する、腰ぎんちゃくな部長シニョプ役。
チャ・テンヒョンにしては
珍しくスーツが多かった気がします。

スーツでもネクタイではなくて
開襟シャツなので
いつも襟元からネックレスやら
チョーカーやらが覗いておりました。

チンピラで、開襟シャツで
チョーカーというと
「オールイン」のテスを連想します。
類友?

ネクタイを締めないから
ネックレスとかできるんですよね。
結果的に。

チャ・テヒョンは主に3枚目ですが
主役もできる2枚目寄りで、ナイスポジションですね。

ウエスト・サイド・ストーリー

2005年05月28日 11時09分58秒 | cinema
2003/10/06 23:46

ストーリー:アイスがあんなに目立つキャラだったとは知りませんでした。

出演 ナタリーウッド、リタ・モレノ、ジョージ・チャキリス

この映画にいくら出せますか? 1500円~~2000円

音楽     ☆☆☆☆
ストーリー  ☆☆☆
映像・演出  ☆☆☆
俳優     ☆☆☆☆
総合評    ☆☆☆☆

コメント
宝塚版になれた目で映画をみると、
映画の画面構成が徹底的に計算されて綿密に築かれているのがわかりました。
構図がきちっと決まった絵を超高速パラパラマンガで見せられているようです。

宝塚版とは微妙に曲順がちがうような気がします。
アイスがリードヴォーカルの「COOL」とか、、、。

リーグ・オブ・レジェンド

2005年05月28日 11時05分01秒 | cinema
ジャンル:笑い 2003/11/09 23:05

英語タイトル:The League of Extraordinary Gentlemen

出演 ショーン・コネリー

この映画にいくら出せますか? 500円~~1500円

音楽     ☆☆
ストーリー ☆☆☆
映像・演出 ☆☆☆☆
俳優    ☆☆☆☆
総合評   ☆☆

コメント
言語明瞭、意味不明なタイプの映画。
着想も特殊効果のテクニックも俳優陣も悪くないと思うのですが。
もしかして、作品全体がパロディーというか、お笑いだったのかなあ。

グローバリズムによって、悪者の隠れ家も難しくなったものよねえ。

「グッバイ、レーニン!」

2005年05月28日 10時58分02秒 | cinema
2004/06/14 22:04

2003年 ドイツ製作 「GOOD BYE LENIN!」

ストーリー:コメディを期待してみると、 最後に、しんみり。

監督・脚本 ヴォルフガング・ベッカー
出演者 ダニエル・ブリュール、カトリーン・ザース、チュルパン・ハマートヴァ(『ルナ・パパ』)    

この映画にいくら出せますか? 1000円~~2000円

音楽     ☆☆☆☆
ストーリー  ☆☆☆
映像・演出  ☆☆☆
俳優     ☆☆☆
総合評    ☆☆☆

コメント 『アメリ』と同じ人が音楽担当(ヤン・ティルセンです)。
ああ、やっぱり、『アメリ』のサントラが欲しくなってしまいました。
(その後、ちゃっかり買った割りに聞いていません。聴かなくちゃ。)

<ここから補足2005-05-30>
glimiさんからTB&コメントを頂いたのと
昨日、身辺整理をしていて「グッバイ、レーニン!」の映画チラシがたまたま見つかったので
ちょいと、補足を。

映画前半は
東西にドイツが分かれていた時代に心臓マヒで倒れ
ベルリンの壁、崩壊後ようやく目覚めた母親。

持病の心臓マヒのため、
次にショックを受けると命が危ないと先刻される。

エリート医師の夫が西へ亡命してから
熱心な共産党員になった母に
ショックを与えないよう
東ドイツがまだ存続しているように思わせるため
アパートのご近所さんも巻き込んで、涙ぐましい努力をする息子。

そんなコメディーな部分は前半で終了。
後半は、もう、コメディでは、すまなくなります。

コールドマウンテン

2005年05月28日 10時54分07秒 | cinema
コールドマウンテン(ミンゲラ)
ジャンル:歴史 2004/05/16 16:37

ストーリー: ラブストーリーというよりは、人間の愚かさや醜さの記録。ロードムービーです。

出演 ニコール・キッドマン、ジュード・ロー、レネ・ゼルヴィガー

この映画にいくら出せますか? 1000円~~1500円
音楽 ☆☆☆☆☆
ストーリー ☆☆☆
映像・演出 ☆☆☆
俳優 ☆☆☆☆
総合評 ☆☆☆☆

コメント:
サントラが欲しかった記憶が。
テレビ放映の映画宣伝CMでレネが言ってるセリフは、
CMで見ていると月並みな感じですが、
セリフの出てくる場所がナイスです。
ある事件のあとなんだよね。
CMで見てると、ニコールとジュード・ローのことを言っているのかと思いきや、、、。