「ネクタイを結んであげるのは、あなたが二人目」。
子供時代を引きずった大学生ファッションから、
髪をアップにまとめ、過去と決別したキレイなお姉さん白トレンチコートで登場したウナ。
そんなウナに、ウジン、あなた、なんてえことを、、。アンドレアがいたら、ただじゃおかないわよう。
でも、アンドレアは、常勝ジュンヨン@「悲しき恋歌」とは違うからなあ。
ウジンとの結納(韓国にも結納あるの?)や、医者としての研修も放り出して突然消えた割に、
その後、ウジンの病院で働いている姿をみると、医学部は、ちゃんと卒業したのね、ウナ。
「あれからアンドレアの名前を口にしない」と気にかけるウジンと
「すべて忘れた」というウナ。
「お誕生日おめでとう。20才からケーキ係は私だから」と
別れても、低音の魅惑のヴォイスで後ひく魅惑のウナ。
(「Happy Birthday」のハーモニカ伴奏係が不在で残念。)
今回の主役は、「あと引く魅力の美味しいウナ」。
これまでの韓国ドラマには、いなかった、別れても後味の良いタイプですね。
さらり魅力が、あと引くヒロイン・ウナ。
ただ、このあと、1/125の女・ウナが、
一時的とはいえ、「秋の童話」のウンソ(ソン・ヘギョさん)や「美しき日々」のヨンス(チェ・ジウさん)のように、
韓国ドラマ名物、脚本の都合ゆえに「美しくない大騒ぎヒロイン」への道を歩まないことを祈ります。
さて、ペトロ神父と囲碁するウナ。韓国ドラマ名物「囲碁」。
「1%の奇跡」でも、タヒョンパパが囲碁好きでした。
囲碁をしながらの問答。神父に問うウナ。
「死に勝てるものは何か考えたんです。
愛なら勝てますか?
愛は罪よりも強いですか?」
そして、相変わらずイタリアで、神父の修道課程と平行に
医学も学んだアンドレア。
病院の同僚の自殺未遂から、「罪がある」とされ、司祭の叙階されず。
(司祭は「叙階」なんですねえ)
何かのきっかけで、人に触れることも出来なくなってしまったアンドレア。
個室に飾られた心の花はスズラン。
母と修道会に入る前、好きだった人が好きな花。
すでに父の病院にて権力を意のままに操るブラック・ウジン。
心臓移植リストを厳選し、VIP名簿を作成、大臣から先に手術できるよう命令。
今回は、ささやかながら、セリフ大賞はウジン。
先約があるといいながら、ホレた弱みか、ウナと食事したウジンの
「俺たち、こうして飯食ってる仲じゃないだろう」。
韓国では「ご飯」、重要なんですよね。
そのあと、ウジンがウナへのあてつけのために呼び出された女性の
「これが言わせたかったのね」も名言。
海外ボランティア帰国後、ウジンママに会いに行ったウナ。
「息子ウジンを傷つけたのは私。ウナの代わりに私が罰を受ける」というママ。
韓国ドラマには、「罰を受ける」けっこうでてきますよね。
「冬ソナ」のユジンのセリフにもあるらしいし、
「悲しき恋歌」のヘインのセリフにもありました。
孤児院で勉学に励むウナ。
窓の外、どこからともなく不協和音がと思ったら、
ウジンが唄う「ウナを初めて見た時に、ウナが唄っていた歌」。
「これ以上、君に冷たくするのは耐えられない」と正直者のウジン。
去ろうとするウジンの背中に「ウジン、カジマ」と声をかけるウナ。
もう、この言い方が、絶妙なんです、スエさん。ぽつりと悲痛に、寂しそうに。
でも、どこか熱を帯びた、ウジンもを自然に引き戻す響き。
「また、あなたを捨てるかもしれない。それでも私のそばにいてくれる? 何も約束できないの」
という、ウナ。
それに答えるウジンの第一声、「クデー」。きっぱりした覚悟に満ちて良いのです。
その「クデー」より、トーンダウンして言うウジンの
「君は何をしてもいい。一緒にいてくれ。」
何かあると思いながらも、腹をくくったような、手放しで喜んでいないところがGood Job ウジン。
それにしても、絵を書きに郊外へでかけたり、韓国のデートって、お金かからない。
ウジンからお店で白のスーツとネックレスをプレゼントされたウナ。
アンドレアのネックレスを外したウナが、
「あげるわ」とアンドレアの十字架ネックレスは、ウジンの手に。
帰るウナを駅で見送るウジン。「ウナと付き合うのは退屈だ」と、贅沢こきます。
「映画見て、食事して、電話して、お茶飲んで。退屈なのも良いわ」と答えるウナ。
二人、お医者様なのに、時間に余裕あるんですか?
「ヒョンジン@「1%の奇跡」は寝るヒマも無いのよう」by タヒョンママ。
「嘘でもいい、愛してると言ってくれ」といったウジンに
「サランエ」と間髪いれずに答えたウナ。
その迷いのない、あっさりしたウナの口ぶりは、また別の憶測をかきたてます。
そのあと「死ぬほど辛い恋愛は2度としない」と、つぶやいたウナ。
ヒョンジン@「1%の奇跡」の「目に見える傷は癒えます。心の傷は一生消えない」にも
似て。
さて、ペトロ神父はソン・ヒョンジェさんというらしい。
次回は、私の期待の星、テソクが登場するらしい。楽しみ。
子供時代を引きずった大学生ファッションから、
髪をアップにまとめ、過去と決別したキレイなお姉さん白トレンチコートで登場したウナ。
そんなウナに、ウジン、あなた、なんてえことを、、。アンドレアがいたら、ただじゃおかないわよう。
でも、アンドレアは、常勝ジュンヨン@「悲しき恋歌」とは違うからなあ。
ウジンとの結納(韓国にも結納あるの?)や、医者としての研修も放り出して突然消えた割に、
その後、ウジンの病院で働いている姿をみると、医学部は、ちゃんと卒業したのね、ウナ。
「あれからアンドレアの名前を口にしない」と気にかけるウジンと
「すべて忘れた」というウナ。
「お誕生日おめでとう。20才からケーキ係は私だから」と
別れても、低音の魅惑のヴォイスで後ひく魅惑のウナ。
(「Happy Birthday」のハーモニカ伴奏係が不在で残念。)
今回の主役は、「あと引く魅力の美味しいウナ」。
これまでの韓国ドラマには、いなかった、別れても後味の良いタイプですね。
さらり魅力が、あと引くヒロイン・ウナ。
ただ、このあと、1/125の女・ウナが、
一時的とはいえ、「秋の童話」のウンソ(ソン・ヘギョさん)や「美しき日々」のヨンス(チェ・ジウさん)のように、
韓国ドラマ名物、脚本の都合ゆえに「美しくない大騒ぎヒロイン」への道を歩まないことを祈ります。
さて、ペトロ神父と囲碁するウナ。韓国ドラマ名物「囲碁」。
「1%の奇跡」でも、タヒョンパパが囲碁好きでした。
囲碁をしながらの問答。神父に問うウナ。
「死に勝てるものは何か考えたんです。
愛なら勝てますか?
愛は罪よりも強いですか?」
そして、相変わらずイタリアで、神父の修道課程と平行に
医学も学んだアンドレア。
病院の同僚の自殺未遂から、「罪がある」とされ、司祭の叙階されず。
(司祭は「叙階」なんですねえ)
何かのきっかけで、人に触れることも出来なくなってしまったアンドレア。
個室に飾られた心の花はスズラン。
母と修道会に入る前、好きだった人が好きな花。
すでに父の病院にて権力を意のままに操るブラック・ウジン。
心臓移植リストを厳選し、VIP名簿を作成、大臣から先に手術できるよう命令。
今回は、ささやかながら、セリフ大賞はウジン。
先約があるといいながら、ホレた弱みか、ウナと食事したウジンの
「俺たち、こうして飯食ってる仲じゃないだろう」。
韓国では「ご飯」、重要なんですよね。
そのあと、ウジンがウナへのあてつけのために呼び出された女性の
「これが言わせたかったのね」も名言。
海外ボランティア帰国後、ウジンママに会いに行ったウナ。
「息子ウジンを傷つけたのは私。ウナの代わりに私が罰を受ける」というママ。
韓国ドラマには、「罰を受ける」けっこうでてきますよね。
「冬ソナ」のユジンのセリフにもあるらしいし、
「悲しき恋歌」のヘインのセリフにもありました。
孤児院で勉学に励むウナ。
窓の外、どこからともなく不協和音がと思ったら、
ウジンが唄う「ウナを初めて見た時に、ウナが唄っていた歌」。
「これ以上、君に冷たくするのは耐えられない」と正直者のウジン。
去ろうとするウジンの背中に「ウジン、カジマ」と声をかけるウナ。
もう、この言い方が、絶妙なんです、スエさん。ぽつりと悲痛に、寂しそうに。
でも、どこか熱を帯びた、ウジンもを自然に引き戻す響き。
「また、あなたを捨てるかもしれない。それでも私のそばにいてくれる? 何も約束できないの」
という、ウナ。
それに答えるウジンの第一声、「クデー」。きっぱりした覚悟に満ちて良いのです。
その「クデー」より、トーンダウンして言うウジンの
「君は何をしてもいい。一緒にいてくれ。」
何かあると思いながらも、腹をくくったような、手放しで喜んでいないところがGood Job ウジン。
それにしても、絵を書きに郊外へでかけたり、韓国のデートって、お金かからない。
ウジンからお店で白のスーツとネックレスをプレゼントされたウナ。
アンドレアのネックレスを外したウナが、
「あげるわ」とアンドレアの十字架ネックレスは、ウジンの手に。
帰るウナを駅で見送るウジン。「ウナと付き合うのは退屈だ」と、贅沢こきます。
「映画見て、食事して、電話して、お茶飲んで。退屈なのも良いわ」と答えるウナ。
二人、お医者様なのに、時間に余裕あるんですか?
「ヒョンジン@「1%の奇跡」は寝るヒマも無いのよう」by タヒョンママ。
「嘘でもいい、愛してると言ってくれ」といったウジンに
「サランエ」と間髪いれずに答えたウナ。
その迷いのない、あっさりしたウナの口ぶりは、また別の憶測をかきたてます。
そのあと「死ぬほど辛い恋愛は2度としない」と、つぶやいたウナ。
ヒョンジン@「1%の奇跡」の「目に見える傷は癒えます。心の傷は一生消えない」にも
似て。
さて、ペトロ神父はソン・ヒョンジェさんというらしい。
次回は、私の期待の星、テソクが登場するらしい。楽しみ。