サイトウキネン8―26(金)のオーケストラAプログラムに行ってきました。
チャイコフスキーの「くるみ割人形」と「交響曲第5番」。
昨日、本屋で「クラシック・イン」を立ち読みして
池辺先生の記事を読んだら
「チャイコフスキーが好き」なんていうとクラシック通の人から鼻で笑われるそうです。
それでも、敢えて、叫んでしまおう
「チャイコフスキーが好きになりましたあー」。
私の席は一番後ろの真中の辺。通路側。
今まで、そう行っていないクラシックコンサートの中では
二階席の一番後ろで、舞台の動きがすべて見えるのは、初めて。
この席、すごく気に入りました。
どの楽器が今鳴っていて、どの楽器が鳴っていないか
ひと目で分かる所も、初心者には嬉しい。
きのう、立ち読みした中に、
チャイコフスキーはユニゾンが多いから、
好きというと馬鹿にされるとありました。
その、ユニゾンを生のオーケストラで見ると圧巻なんです。
バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器隊が
同じタイミングで同じ方向に動く弓。
ステージの上を右から左へ。
弓がつなぐ、大きな波のうねり。
シンフォニーが終わった後、
お互いを称えあう、トロンボーン4人とトランペット2人のホーンセクション。
見ていて微笑ましいのでした。
チャイコフスキーの「くるみ割人形」と「交響曲第5番」。
昨日、本屋で「クラシック・イン」を立ち読みして
池辺先生の記事を読んだら
「チャイコフスキーが好き」なんていうとクラシック通の人から鼻で笑われるそうです。
それでも、敢えて、叫んでしまおう
「チャイコフスキーが好きになりましたあー」。
私の席は一番後ろの真中の辺。通路側。
今まで、そう行っていないクラシックコンサートの中では
二階席の一番後ろで、舞台の動きがすべて見えるのは、初めて。
この席、すごく気に入りました。
どの楽器が今鳴っていて、どの楽器が鳴っていないか
ひと目で分かる所も、初心者には嬉しい。
きのう、立ち読みした中に、
チャイコフスキーはユニゾンが多いから、
好きというと馬鹿にされるとありました。
その、ユニゾンを生のオーケストラで見ると圧巻なんです。
バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器隊が
同じタイミングで同じ方向に動く弓。
ステージの上を右から左へ。
弓がつなぐ、大きな波のうねり。
シンフォニーが終わった後、
お互いを称えあう、トロンボーン4人とトランペット2人のホーンセクション。
見ていて微笑ましいのでした。