今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ボウの波

2005年08月28日 17時43分27秒 | 音楽音痴
サイトウキネン8―26(金)のオーケストラAプログラムに行ってきました。

チャイコフスキーの「くるみ割人形」と「交響曲第5番」。

昨日、本屋で「クラシック・イン」を立ち読みして
池辺先生の記事を読んだら
「チャイコフスキーが好き」なんていうとクラシック通の人から鼻で笑われるそうです。

それでも、敢えて、叫んでしまおう
「チャイコフスキーが好きになりましたあー」。

私の席は一番後ろの真中の辺。通路側。

今まで、そう行っていないクラシックコンサートの中では
二階席の一番後ろで、舞台の動きがすべて見えるのは、初めて。

この席、すごく気に入りました。
どの楽器が今鳴っていて、どの楽器が鳴っていないか
ひと目で分かる所も、初心者には嬉しい。

きのう、立ち読みした中に、
チャイコフスキーはユニゾンが多いから、
好きというと馬鹿にされるとありました。

その、ユニゾンを生のオーケストラで見ると圧巻なんです。
バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器隊が
同じタイミングで同じ方向に動く弓。

ステージの上を右から左へ。
弓がつなぐ、大きな波のうねり。


シンフォニーが終わった後、
お互いを称えあう、トロンボーン4人とトランペット2人のホーンセクション。
見ていて微笑ましいのでした。

ナイスガイ 第12話「見えない真実」

2005年08月28日 16時46分43秒 | Koreanisch ドラマ
丁重にフグ大将の店に連れてこられたスンジョン。

お店に流れているのは琴バージョン「荒城の月」。

ジュンピルに
「すべてを失うことになる」と脅すフグ店長サンジンの後ろに
正方形の緑色のノボリの文字は「本熟の味」。
フグや刺身って、熟すものかなあ?
「本職の味」にも見えるのですが、、、。

韓国の刑事さん、捜査に自分の車使ってます?
ジュンの(貢いでもらった)白い車だけじゃなく、
ジウも赤い車、自分ちのだよね。
前、ジウママが乗ってたし。

「ラーメン作ってえ~」とジウに寄り添ってひじでつつく
甘えモードのピョン。
そこへフグ店から戻ったスンジョンが門の前で待ち伏せ。

一人2000ウォンふんだくろうとする、ラーメン博士登場。

ウチの母が韓国の「韓国の辞職の「辞」は難しい漢字だね」と言っておりましたが
多分「離職書」だよね。

ジュンの離職書を発見したぴょん。

ユウコのところで、酒にタバコのジュン。
これを見たウチの母は「酒に、女に、タバコ」と申しておりました。

「私はあなたの不幸が降りかかってもイイのよ」という大人な言動のユウコ。
ここのところ、セリフの半分は「ミアネヨー」の詫び言葉ではと思われるジュン。
ユウコを壁際に追い詰めてチューの
ジュンのブルーのYシャツの腕がセクシーでした。

スンジョンの前で、ジュンと偽チューをし、
再び、ジュンに謝られるユウコ。
「今、一番傷ついているのは、あなただからいいのよ」が、またまたオトナ。

ジウ母の店で飲む、パク刑事と健康ドリンク刑事(双子の子持ち)。
「人生って、なんだ」とオ刑事の殉職を悼む二人に
「人は誰かのために生きてゆくものよ。
 人は誰かを助けるために生きている。
 だから辛くても前向きに生きていられる」とジウ母。

 その直後に妻に電話するドリンク刑事(イ刑事)もいいよね。

「私、最近ね、なんだか悲しくて」というジウに象徴されるように
ここのところ、悲しみ4重奏の主役4人ジュン、ピョン、スンジョン、ジウ。

結納用に買った指輪をジュンの前に置き去りにしたスンジョン。
スンジョンの爪はキレイなスクエアにカットされてましたね。

プロポーズの回想シーンで「悲しませることがあったら、この瞬間を思い出して欲しい」と言ったジュン。
スンジョンじゃなく、言ったお前が思い出せー。

嫌なことがあると、半切りタイヤ相手に剣道のジュン。
オ刑事の墓にお参り。
スンジョンの指輪をネックレスに、サンジンの店へ乗り込むジュン。

しかし、ここのところ、サービスショット担当になりつつあるジュン。
ぴょんにくらべ、オトナの役割担当だからかなあ。
他に、サービスショット担当してくれそうなキャラいないし。

「目で殺す合戦」ジュンピル VS 叔父貴ク・サンジンの目ヂカラ対決。
二つの条件破れば、どちらかが死ぬことになる約束。

「約束」は、韓国ドラマのキーワードの一つですね。

ラブレター 第10話「再会」8-23

2005年08月28日 15時58分17秒 | Koreanisch ドラマ
「相変わらず、約束が好きだな」で登場したウジン。
韓国ドラマヒロインは約束が好きなのよう。

「君が体を壊すと俺の心も壊れる」とイチゴを買って
ウナの元へむかうウジン。

「ウナ、俺は病気なんだ」のアンドレアの言葉に
びくっとするウナ。

「心の病気なんだ。今も君に会えて嬉しいのに心が動かない」という
前髪をあげて、おでこを出し、大人びたアンドレア。

「私の手が藥の手なら。癒せたなら」というウナに
「ウナ、なぜ、返事をくれなかったの?」とアンドレアが聞いているとき、
ウジンが車で登場。

握手の手を出すウジン。
握るアンドレア。
ゆっくり降ろされる二人の手。

イチゴを運んできたウナ。
ウナの右に座ったウジンと
左に座ったアンドレア。
しばし迷った挙句、ウジンの隣に腰をおろすウナ。

そうさせたのは、きっとウナの理性。

「捨てて楽になれ」とアンドレアに言われた手紙。
その手紙を再び読み返すウジン。
ガウンのポケットへ入れたけれど、、、。

「初めて会った日から、僕に必要なのは、世界にたった1人君」
と書かれた手紙は次回どこへ。