今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

「1%の奇跡」第22話 負けてたまるか 空の星をつかみたい時!

2005年08月22日 23時59分08秒 | Koreanisch ドラマ
タヒョンが空で、子供が星?

この回、白い服のタヒョンママ VS 赤い服のテハママ対決でスタート。

チェインママに甘えるタダを見て、やきもちを焼くタダママ。

ヒョンジンが倒れ、チェインのアパートへテハを殴りに行ったソヒョンオッパ。
いつも、スーツだよね。外出中のソヒョンオッパ。

タダの家へ結婚の許しを請いに行ったテハに、タヒョンパパは
「君のうちは、我が家に恨みでもあるのかね。娘たちを奪いにきて」

ヒョンジンのほうが、タダよりおしゃれに見えるのは
きっと、カラーコーディネイトのせい。
ヒョンジンのほうが、色使いが優しい衣装を着せてもらっている気がします。
その点、タダはデザイン重視。

タダの家近く、ベンチにて。
エメラルドグリーンのトップスのヒョンジンに
「僕に任せて。ただ、「いやだ」と言わないで」と言ったテハ。

チェインがタダに電話で「ただ「ハイ」とだけ言って」といって、
プロポーズの感触を掴んだのとは正反対ですね。

「この国の法律は女性に不利ですよ。時間はあげません。今、考えてください」と
相変わらず、ニッコリ脅し戦法の続くテハ。

チェインママに姑になった感想を聞きに来た、テハママ・スヨン。
「嫁に、不満はあるけれど、家族になったら、可愛がろうと思っていた。
 自分が結婚する時も(結婚に反対していた)スヨンさんを好きでいようと決めたら
 気が楽になりました」とお手本のような答え。

なかなか、そうはいかないよね。
「Happy Together」のあのオバサンと同一人物とは思えない。
素晴らしい、演技力ですね。

タヒョン弟は19歳らしいです。
新同居人の女の子ユジンに「アジョシー」と呼ばれ、
子供の両方のほっぺ、ブニーっと引っ張る弟。
「一度でいいからオッパと呼んで」というものの
「アジョシー」と呼びつづけるので、大人気ないゲンコツの弟。
末っ子だから、オッパと呼ばれる機会は、きっと、これからよう。

テハんちの家族会議。ママの反対の理由は
「本当は彼女より、(テハ)あなたが気に入らないのよ」、
「口を開けば、ヒョンジン氏、ヒョンジン氏。情けない子ね」。

チェヨンとソヒョンがヒョンジュンへの見せ付けデートした店。
どこか、別のドラマでも見た気が。ナイスガイ?
チェインの家でチェヨンの帰りを待つヒョンジュン。
「チェヨンが、もしソヒョン義兄と結婚したら、
家族の関係が複雑で呼び方もややこしくなるじゃないか」とやんわり反対、
まんまと騙されているヒョンジュン。

「ウリテハのどこが気に入らないの!」と、タヒョンちへ乗り込んでいったテハママとパパ。
答えて曰く「姑が気に入らない!」。

タダの家から退却したテハママとパパ。
パパ、一世一代最初で最後の花道。
「お前、孫を本当に見たくないか?俺は見たい。
 向こうも姑の性格を知っているから結婚を許しにくい。
 もし、外で孫が生まれるようなことになったら
 俺は黙っちゃいないぞ」。

怖いテハママ相手に、頑張った、頑張ったぞ、婿殿のテハパパ。
しかし、結婚がOKになったら
「テハヤー」のセリフの回数もさらに減少して、セリフなくなるのでは?
テハパパピンチ?

家に残っていたテハママに会いに行ったヒョンジン。
ふたりっきりの穏やかな心癒されるタイマン勝負。
このシーンはどこをとっても、テハママ名言集です。
二人の語らいの最後のセリフはヒョンジンの
「コマスミダ、オモニ」。

「恋愛の達人かと思っていたら、実践に弱かった」と
チェヨンに一蹴されたヒョンジュン。次回、名誉挽回なるか。

次回の予告。
テハママの「これからの人生、テハの味方でいてくれる」なんて、
名言集続行?



「1%の奇跡」 第21話 クモの巣にかかった男、ワナにはまった女、そしてヒョンジンまで!

2005年08月22日 23時02分00秒 | Koreanisch ドラマ
新婚旅行から帰ってきたタヒョンとチェイン。

タヒョンちへ、ご挨拶。
「さあ、大人の挨拶をしてもらおうか」と、ご機嫌なタヒョンパパ。

食卓を囲む6人。やはり、狭いでしょう。
正面にパパ。左にパパよりから
チェイン、タダ、弟
右にママとソヒョンオッパ。

「なんだか、お婿さんに優しすぎない?」とママを冷やかすソヒョン。
「タヒョンは料理が出来ないから、、、。」と言葉を濁す母に、弟から
「姉に期待するより、自分で料理を習ったほうが早いですよ」と言われた次の日。

タヒョン、チェインの実家でお約束。
「ご飯て、どうやって炊くの?」。
タヒョンは方向音痴なだけでなく、
料理音痴でもあったのですね。

テハと会ったヒョンジンは
「お互い失うものが大きいから別れましょう」と繰り返します。

ヒョンジンと結婚するためなら、家族を捨てるというテハに
「テハ氏に何も失って欲しくない」というヒョンジン。

以前の、「目にみえる傷は癒えるけれど、心の傷は一生消えない」に続き、
マイナスのメッセージでしか伝えられないヒョンジン。

チェインの実家へ戻ったタダ&チェイン。
タダは花嫁の赤のチマと黄緑のチョゴリ。
新婚旅行の後、しばらくこの花嫁チマチョゴリで
生活&お客さんの接待しなくちゃいけないのかな。

チェインの帰宅を待ちベットの中で居眠り、
チョゴリ姿でゴソゴソ起き出してきたタヒョンが可愛い。
でもその後、チマチョゴリの上にピンクの現代エプロンを着て現れた姿も
着ぐるみのようにモコモコして、可愛いかった。

職場の飲み会で午前さまのチェイン。
部屋に戻っても、タヒョンがいないのに気づき、
なぜ、クローゼットの扉を開けて、中を探すかなあ、、、。

さて、「悲しき恋歌」のヘインのセリフの半分は、
「ゴンウさん」か「ジュンヨン」ではないかと疑っているのですが
テハパパについては、セリフの半分は
間違いなく「テハヤ」。

テハパパが登場して最低1回「テハヤ」と言わずに退場することはありません。

さて、テハ。
ヒョンジンをカフェに呼び出して何を言うかと思えば
「デパートは辞めました。今日から失業者だ、養ってください。医者は稼ぎがいい」
相変わらず、ニッコリ脅迫手法のテハ。

この回、一番の見所はソヒョンオッパ。
「僕の娘だよ」で始まったユジンと
いきなり、ソヒョンオッパに平手打ちの、ユジンの姉ヒジン。

ソヒョンオッパの登場回数も徐々に増え
次回以降も楽しみなチェヨンとヒョンジュン。

「身近すぎるものの真価は分かりにくい」というタヒョンの入れ知恵で
ヒョンジュンを翻弄するチェヨン。

自分の浮気は「ロマンス」、他人のは「スキャンダル」と
チェヨンに言われてしまったヒョンジュン。

「俺は結婚したら運命の人に尽くすぞ」という
ヒョンジュンの、その言葉がどこまで真実か、とくと見せていただきましょう。