サ「おはようございます。梅の苦手なコース。今日は10メートルでリタイアです。」
梅「こっちならいいのよ~♪」
人家の少ない夕方に行くコースなら、まずまず順調に進みます。
でも、
周回コースの半ばを過ぎると、帰る気満々で、先頭を歩き出します。
散歩の距離に不満が残るサテは、
サ「まだ帰りたくありません!!」
家の入口で抵抗を示しますが、
そんなわがままは、許されるはずもありません^^
サ「父ちゃん、もっと遠くに散歩に行きたいよ~」
そういえば、梅が来てから、散歩の距離が短めになっています。
でもね、
母「サテだけを連れて行ってあげようとしても、サッサと帰ろうとするじゃないの?」
サ「だって・・・みんなと行きたいんだもん。」
ところで、
梅の毛穴のお掃除、今日もやりました~
母「さっ、梅子さん。横になってくださいね。」
梅「何するんですか?」
サ「わっ、大丈夫?恐いことされるの?」
母「はーーい、梅子さん。きれいきれいしますよ~」
梅「わかりました~ お願いします~」
結構気持ち良さそうにしている梅子です。
・・・写真では、変な顔ですが・・・^^;
さっぱりしたら、夕方の散歩です。
サ「今日も暑かったね~ でも、散歩は、元気に行きましょう!」
梅「とりあえず、散歩に行かなきゃ、ゴハンもらえませんからね~」
梅「ゴロスリだけは、欠かさずやってと。」
日が沈んだ頃、
友人がワンちゃんの散歩に、我が家まで来てくれました。
リ「あたしリーフよ。よろしくね。」
サ「ワンワンワンワン・・・・誰が、庭に入ってイイっていったの・・ワンワンワンワン・・・ガウガウガウ」
サテは、耳が痛くなるほど吠えています。
いろんな条件が重なって、サテには、とても苦手なシチュエーションです。
仕方ないので、部屋の中に入ってもらいました。
リ「梅姉ちゃん、これからよろしくね。時々、いっしょに遊んでね。」
梅「そうね。よろしくね。」
と言いながら、視線が、ビスケットの入った瓶にくぎ付けですよ。
リーフちゃんは、ラブラドールの女の子。
まだ1歳になっていないので、やんちゃ盛りです。
あちこち探検に忙しくて、ぶれずに写っている写真は、これしかありませんでした~^^;
最近、いろんなワンちゃんと遭遇する梅。
なかなか、上手に対応しています。
よかったわ~
問題児は、サテです。
今日一緒に来たのが、サテの苦手な子どもさんとおとなの男性、という組み合わせ。
そして、いきなり自分の縄張りの中に侵入してきたリーフ。
ちょっと厳しかったんだよね、サテ。
今度は、違うところで、ゆっくり会ってみようね。
↑次回はリーフちゃんと仲良くなれますように、今日はサテに、応援クリックポッチリお願いします~
いつもありがとう~
ひめも子供は苦手です
通り過ぎるだけで尻尾が小股に(^^;)
サテちゃん お父さんっこですか~
とっても甘えてますねぇ(^0^)
子どもの存在って、特別なんでしょうね。
サテは、控えめに甘えたさんです。
最近母ちゃんを梅に取られているので、少々妬いているのです^^;