・・・例のタカミネ、
家ではいい音だと思ってたが、
ステージで弾くと、腰が弱くて、
「ありゃ！？」と思った途端ミス連発。
一曲目は散々、
二曲目でなんとか軌道修正。
1.「時は過ぎていく 誰にも止められない」作詞.作曲：ノグチサトキ
2.「ジャニス」作詞：愁、作曲：ノグチサトキ
3.「愛がなければ」作詞.作曲：ノグチサトキ
・・・2020.2.10 オープンマイクの夜。
ふと、我に還れば、滑稽この上なくとも、
年甲斐もなく、今は、歌が上手くなりたくて、
伴奏としてのギターももっと上手くなりたくて、
妙にまじめに取り組んだりしてる今日この頃。
♪ 夢を見るには 若くはないが
あきらめるには まだ早すぎる ♪
ｂｙ持ち歌『愛がなければ』より
「自分を見つめ直している」のか、
はたまた、「自分を見失っている」のか・・・。
要するに、そのどちらでもあり、
表裏一体だと思いつつ、
これまた、理屈に走るのは、いつもの悪い癖。
ただ単純に、演りたいから演る、
それでいいんじゃないかと思う、
今日この頃です。
さて、アコギ一本抱えてっていうのは、
常々、モットーにしてる「シンプル・イズ・ベスト」にも
通じるところであり、今となっては、
なるべくしてなったような気もしてます。
一人で演って、全部が全部、自分に返るところは、
厳しくもあり、醍醐味でもある。
過去、色んなところ、出させて頂きましたが、
それもメンバー、バンドあってのことだと、
そのあたりも、一人になってよくわかりました。
（ソロだと、どこからもオファー無く・・・。）
片やバンドに関しては、
興味が無くなった訳ではなく、
機会見て、再開したいと思ってるものの、
それこそ、一人で出来るものじゃないし、
メンバーの都合待ちというところです。
（待てど暮らせど音沙汰無く・・・。）
加えて、耳の調子が、
若い頃に大音量にまみれたせいか、
これまた、年齢のせいか、
スタジオにせよ、人のライブにせよ、
大きな音が耐えられなくて、
やや消極的にはなってる感は、否めません。
（耳栓してても、しんどく・・・。）
いずれにしても、音楽活動は続けたく、
この経験は、バンドにも活きると思ってます。
いい歳した弾き語り初心者、
来月はいよいよ、三度目の正直、
久方ぶりのソロライブ内定。
（やっぱり要らん言われたりして・・・。）
ともあれ、出れるとなれば、
後悔ないよう、差し当たっては、
リハと習練兼ねて、飛び入りしてますんで、
どなた様も、お見掛けした際は、よろしくです！
自己実現か修練か、
はたまた現実逃避か・・・。
・・・趣味の一貫ということに（笑）
言い訳はさておき、昨夜のこと。
仕事を終え、一旦帰宅。
食事して、豆まきして、入浴。
「しんどいなあ。」、
「やめとこかなあ。」と思いつつ、
「やっぱり、行こう。」と決めて。
到着したら、誰もいない。一番乗り。
その後、ちらほら来場。
出番を終え、帰る頃には、人だかり。
いつもなら、とっくに寝てる時間ゆえ、
途中ながら、こっそりおいとま。
失礼しました。（何分、身体、弱いので。）
1.「時は過ぎて行く 誰にも止められない」、2.「ジャニス」、3.「愛がなければ」
・・・2020の節分の夜に
「自分は自分」だとしても、
他人や社会との関りがあってこそ、
初めて「自分」が誰かわかると云うものです。
翻って、
例えへたくそであっても、
滑稽であろうとも、
いくつになろうが、
どんな形にせよ、
人前で演ることに意味があるのです。
人付き合いも乏しい故、
なお更のこと。
・・・ｂｙ ノグチサトキ
と言うわけで（笑）
久しぶり、ライブ（ソロ）のお知らせを！
『ノグチサトキ』
at 「Live Bar Daiya」
2020.3.21（土）
open 19:00 / start19:30
大阪市城東区野江4-3-3
地下鉄谷町線「野江内代」駅
ＪＲ「野江」駅、京阪「野江」駅
お待ちしております。（他のご出演、チャージ等、詳細はあらためて！）
人前で弾くのは、久しぶり。
2020.1.24のこと・・・。
・・・仕事を終えて、長岡京に向かう。
年末、友人のライブで初めて来た際、
いいお店やなと思ってた所。
オープンマイクの日。
出番は一番。三曲演らしてもらいました。
1.「時は過ぎて行く 誰にも止められない」
2.「ジャニス」
3.「お前に逢いたくて」
歌うだけで精一杯。
まだまだながら、充実した時間、
過ごすことができました。
目標、
いつかまたブッキングライブ出れるよう、
一から出直し！
愛器 2005 Ｄ-28と
https://blog.goo.ne.jp/satokiprivatestock/e/47651160cd90938310b743ec32e7b5fb
この曲、「時は過ぎて行く誰にも止められない」、
ギターは秒針、ベースで分針、ドラムが刻針をイメージしてます。
途中、スローになるところは、回想シーンというところでしょうか。
続く、ソロは、それぞれの軌跡、人生観を顕わしています。
説明するのは、野暮だけど・・・。
ギタリストとしてのスタンスは、
「引き算」。どれだけ音を抜けるか、
人生観である必要最小限、表裏一体、
シンプルイズベストの具現化を目指してます。
また、バンドに関しては、グループ名の通り、
バンドであってバンドでない、
それぞれの個性、存在感が出せるよう心がけ、
公私共、メリハリを大事に、そんな風に思ってます。
これまた、説明するのは、野暮だけど・・・。
ちなみに、この時の機材は、
「1966ストラトキャスター」＋「ＯＣＤ Ｖｅｒ4」＋「ブースター（忘れた）」＋「ＪＣ120」。
さて、このブログのテーマ？
特に最近見始めて頂いた方には、
よくわからないかと思いますが、
一応、ミュージシャンズブログです（笑）
といいつつ、今年の音楽活動、
ソロで二回のみ。それもオープンマイクの日。
アマチュアとは言え、これでミュージシャンと言えるのか・・・。
（ベースのうっちいなんて、今年のライブ本数93本、
これでも少なくなったとのこと。昨年は100本越え、
これでアマチュアと言えるのか！？）
それにしても、月日が流れるのは早すぎる。
年々早くなるのは、これまた誰かが言ってたが、
１０歳時の一年の感覚は、人生の1/10。
２０歳では、人生の1/20
４０歳ともなると、人生の1/40、
つまり、２０歳の頃の２倍、１０歳の頃の４倍、
月日の流れが速く感じるとのこと。
確かに、この理論には、うなずけます。
・・・という訳で、前置きが長くなりましたが、
ミュージシャンであることを
アピールするにも、最近の音源がなくて。
一応、最新動画ながら、これがＵＰされてから、丸3年・・・、早いものです。
『時は過ぎていく誰にも止められない』 【うっちい・ミシェル＆ノグチサトキ】2016.12.30
（このベース、「うさみみスタウト」の人によく似てます笑）
ついでに、こんなのも見つけたので、
最近、物忘れが多く、記憶力が悪くなった自分自身の想い出かねて。よければ、ご覧下され。
『SOLID』 「記憶のページ」（作詞：愁/作曲：ノグチサトキ）
これに関しては、もう５年以上も前・・・。
ちなみに、ベースは、その昔、「どりばんな」ってバンドでご一緒した、つのっちこと、角田さん。
知人のつて辿って、ようやく見つけて、お誘い。かれこれ、30年ぶり・・・。ドラムは、本職のサムちゃん。
https://blog.goo.ne.jp/satokiprivatestock/e/382cc6a49dd00010e6e28fef8509372e
という訳で、今年1年、ありがとうございました。
それにしても、今年は、
色々ありすぎて・・・。
さて、私ごとながら、
年明け早々、急遽入院。
かたや、ベース氏は足を骨折。
いっぽう、ドラム氏は、音信不通。
昨年11月のライブ以後、
ソロではちょこっと動いたものの、
すっかり、遠ざかっております。
冬が過ぎ、春となり、夏も終わり・・・。
これでは、アマチュアながらも、
バンドマンとは言い難い。
https://ameblo.jp/microschenker/entry-12521256399.html
という訳で、先ごろ、ベース氏に連絡したところ、
足もだいぶ回復した様子にて、
そろそろ、動きたく思いつつ。
ドラムスには、さしあたり、
暫定的、旧知のMG氏に依頼！
立て込んでる消費税関係の仕事が
落ち着いたら、動きたく思うので、
どなた様もよろしく。
某ライブハウスのオーナーのブログ。かれこれ、７年前くらいの記事。
何回読んでも、身に沁みます・・・。
https://blog.goo.ne.jp/hasekazune/e/57fc5ce743362dccd818532fd01d0e09
2019.4.15（月）、定時に終業し帰宅。
一息ついて、お花に水をやってから、
夕食を済ました後、家を出た・・・。
この日の出演は、７人。
20：30スタート。
1.カラオケで歌う人
2.ベテランシンガー
3.ウクレレ弾き語り
4.私
5.詩を朗読する人
6.本格派女性シンガー
7.クラッシックギターのインスト
20代？～70代？
世代もジャンルも多種多様。
22：30、全てのステージが終わり、
お店を後にした。
帰宅して、入浴して、
日付が変わる前には、就寝。
「アコースティック飛入りDAY」
に参加した夜。
「自分は自分」だとしても、
「他人や社会との関り」があってこそ、
「初めて自分が誰かわかる」と云うものです。
翻って、例えへたくそであっても、滑稽であっても、
いくつになっても、どんな形にせよ、
人前で演ることに意味があるのです。
友達もなく人付き合いも乏しいから、
なお更のこと。
一から出直し、先ずは、”飛び入り”からはじめます。
どこかで出会いました際は、よろしく。
2019.3.1 春
最近また一人、弾き語ってますが、
今一、しっくり来ない。
元々、自分が歌うつもりで作ってないので、
キーが合ってないせいかと思います。
バンドの時は、音が大きいこともあり、
あまり気にしてませんでしたが、
ギター１本になるとよく分かります。
とは言え、単純に転調すればいいというものでもなく、
リフやコードの響を基に作ってるだけに、
一音移すだけでも、かなり違和感あります。
元からそのキーで作ってたとしたら、
また違ったメロディーラインになってたかとも思います。
あと、今までの手癖というのもありますし、
中々うまくは行かないものです。
今まで見向きもしなかった植物コーナー
ショッピングモールやホームセンター、
見て回るのが一番の気晴らし・・・。
さて、バンドが停滞して、音楽も疎遠になっておりましたが、
弾き語りがうまくなりたくて、
ここんとこ、あれこれ試みております。
それにしても、ギターはもとより、
歌うっていうのは、難しい。
はっきり言って、素質がないだけになおさら。
付け焼刃でごまかせるほど、甘くなく、
それでも、50の手習いじゃないけれど、
練習あるのみかと思いつつ、
いつかまたライブハウス出れたらと思ってます。
機会出来ましたら、その時は、よろしくお願いします。
入院、オペ、退院、仕事復帰～、試運転にと、
2/11（祝）、とあるライブハウスの飛入りデーへ
階段登ってドアを開けたら、予想外の人だかり
他の出演者が、バンド形態ということもあってか、
席についた途端、息つく間もなく出番となった。
椅子に座って演る予定が、
先に来てたバンドのセッティングが出来てる関係上、
急遽、ストラップを取り付けた。
場違い極まりなく、知る者もいない中、
アタフタ、ゼーゼー、
ろくにチューニングもせずに、
マイクに向かう。
挙句、エレアコ電池切れ。
案の上、結果は散々。
演奏は、過去、ワースト１。
試運転、見事に着地失敗、
次のステージが始まり、
逃げるように店を後にした。
（昨日入手したトルネードＺⅡ-ＥＸ）
つづく
