先にも書きましたが、このところ、
ギターサウンドの趣向が変わってきまして・・・。
さて、年齢的なものか、いつ頃からか、耳鳴りがきつくて、
幾分、聞こえも悪くなったように思います。
妻子の会話も聞き取りにくいこと多く、
疲れている時などは特に、何度も聞き直し、
挙句、苛立って逆切れ的になるものですから、
疎んじられるもの、当然と言えば当然のような気はします。
バンドの音に関しても、これまた大きな音がしんどくて、
ライブ会場では、こっそり耳栓などをしている有様です。
身体と共に、耳の耐性も弱くなってきたのかと思います。
そんなこともあってか、このところ、
・・・ギターのサウンドの嗜好も変わってきました。
以前は、オーバードライブ等、歪みに拘っていましたが、
現在は、むしろ、できるだけ歪まぬよう心掛け、
大きな音でなくとも、抜けがよくなる様、
今までなら見向きもしなかったエフェクター、
コンプレッサー、ディレイを使うようになりました。
効果は絶大、コンプレッサーは、音の粒立ちを揃えてくれるし、
ディレイは、ショートでほんのり掛けますと、
音量の割には、よく通ります。
とまあ、今後は、こんな感じで行くきますので、
(いつ再開になるかは、未定ながら・・・。)
その説は、よろしく!