一昨日、病院の待合の雑誌で、
ふと目に留まった岡本太郎さんのことば・・・。
「自分に能力がないなんて決めて、
引っ込んでしまっては駄目だ。
なければなおいい、
今まで世の中で能力とか才能なんて
思われていたものを越えた、
決意の凄みをみせてやる、
こういうつもりでやればいいんだよ。」
決意の凄みなんてのは、お畏れ多いですけれども、
能力とか才能、そんなことは、二の次だと、
あらためて教えてもらったような気がします。
事実、能力や才能があろうがなかろうが、
自分は唯一、自分だけですし、
他の誰と代われる訳ではないのですから。