ノグチサトキ

名もなきギタリストの物語

『ピカソ展』

2018-09-18 | 日々徒然

娘が通うダンス教室のポスターにて知る・・・。

  

連休最終日、敬老の日、周辺駐車場、どこも満杯。

ようやく停められたものの、

オリンピックに便乗か、各所とも駐車料金値上げ、

しがない勤め人には、困ったものです。

南北通路よりエレベータ前へ行けば行列。たくさんの人だかり。

エスカレーターにて、2~5F、

靴、カバン、スーツ、ネクタイ・・・昔はよく来た6F越えて、

美術館がある7Fへ。 

 

ピカソをじっくり見るのは、初めてのこと。

たくさんの作品。

中には、とてもシンプル、水墨画に通じるものがあったり、

著名な作品をピカソ流にカバーしてたり、 

目を引く作品ばかり、とても興味深く、見応えありました。

 

専門的なことは解らないなががら、 

その辺の勘違いジャンクアートとは、別次元。 

やはり、ピカソは偉大。

あらためて感じた一日となりました。

 

ピカソに興味ある人もない人も、

絵画、版画に興味がある人もない人も、おススメします。

(作品集:2,400円、欲しかった~、給料前にて断念。)

 

『フランス国立図書館版画コレクション ピカソ(版画をめぐる冒険)』

京都伊勢丹 美術館「えき」KYOTO にて



最新の画像もっと見る