先月は、『ティム・バートン展』を観に大阪へ出向きましたが、
今日5.3は、滋賀県へ。
丁寧で繊細、大胆で鮮やか。
亡くなられたのは、49歳の時・・・。
絵に使われてる紙は、折り紙の他、時に切手や新聞紙であったりするのですが、
その一つ一つがとても小さく細かくて、手でちぎったと思えないくらい均等に貼られていました。
歳追うごと、近くや細かいものが見えにくくなるものですから、
今の間に実物を見れてよかったと思います。
湖岸沿いのとてもきれいな美術館にて。
ようやく行けた『山下 清展』でした。