ノグチサトキ

名もなきギタリストの物語

プロセス

2015-04-05 | 日々徒然

観光シーズンともなると苦情も多い。

当人に問い合わせると、長々と顛末を述べ、

いかに自分に非がなかったかを弁明する。

 

大事なことは、顛末より、結果として苦情がきたという事実。

仮に、それがいかに理不尽であったとしても。

 

苦情はさておき、

結果より、過程や経過に意義があるというのは、

成功談等、あくまで、建設的で前向きに取り組んでる場合に限る。

 

失敗、不名誉、不運、不遇・・・。

めでたくない話のプロセスは、単なる言い訳に過ぎず見苦しいだけ。

 

人の振り見て、我がふり気付く・・・。



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