その点、古いブルースは潔い。
反対に、セッション系は、しつこい・・・。
さて、曲の終わり方というのも、色々あるが、
音源にお決りなのは、フェイドアウト。
日常生活に置き換えるなら、
自然消滅というところだろうか。
これはこれで、一つの手法かと思うが、
いかんせん、実演では使えない。
あっさり過ぎても、しつこ過ぎても、いけないし、
そのあたりの加減が難しい。
曲によって、局面によってまちまち、
これまた、イントロも同じく、
はたまた、曲に限らず、
何事に於いても同じくなどと思う、
今日この頃。
しかし、この騒ぎ、
いつになったら終わるのやら・・・。