いくら、コストパフォーマンスが優れていても、
コンセプトがはっきりしてなかったり、
メーカーそのものにプライドみたいなものがなかったら、
どっか、いい加減というのか、
アイソ笑いだけのエエ加減な仕事する店員みたいな、
胡散臭さみたいなのは、拭いきれないように思う。
私の場合、根が中途半端なだけに、
モノとか雰囲気に投影して、自尊心を保つ方だから、
そういうのを使うと、気分が萎えるというのか、
自分の胡散臭さまで、助長するのではないかという、
怖さもあるのかもしれない。
いずれにしても、
ロレックスの偽物をはめるくらいなら、
スウォッチの本物をハメたいと思う。