ノグチサトキ

名もなきギタリストの物語

物に拘る理由

2014-05-05 | 日々徒然

いくら、コストパフォーマンスが優れていても、

コンセプトがはっきりしてなかったり、

メーカーそのものにプライドみたいなものがなかったら、

どっか、いい加減というのか、

アイソ笑いだけのエエ加減な仕事する店員みたいな、

胡散臭さみたいなのは、拭いきれないように思う。

 

私の場合、根が中途半端なだけに、

モノとか雰囲気に投影して、自尊心を保つ方だから、

そういうのを使うと、気分が萎えるというのか、

自分の胡散臭さまで、助長するのではないかという、

怖さもあるのかもしれない。

 

いずれにしても、

ロレックスの偽物をはめるくらいなら、

スウォッチの本物をハメたいと思う。



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