ノグチサトキ

名もなきギタリストの物語

2013-04-05 | 日々徒然

朝起きたら、うぐいすが鳴いていた。

鳴いているというより、話しかけてきた、

ように感じた。

身体はしつこく痛いが、ベランダに出てみた。

晴天の空。

飛行機雲。

エレベータのない古い団地の五階、角部屋。

景色は悪くない。

南には、向島団地、東には、宇治の街並みが拡がる。

季節が変わると景色も変わる。



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