見方によっては、諦めて、或いは、ヤケ起こし、
開き直ってるように思われてるかも知れないが、
「終活」は、一つのけじめとして、それは、それ。
ある意味、「医者に見放された」感、
無くも無いが、私なりに希望、
将来的な展望、目標とするところは、持っている。
捨てた覚えもない。
そんな折、一番困るのは、同情。
よく分かりもせず、可哀そうなどと憐れまれても、
迷惑千万、極まりない。
それならば、「そっと見守る」なりしてくれるか、
悪い言い方なれど、「ほっといてくれ」、というのが、
正直なところ。
いずれにしても、
現在は、過去の集大成だと思っているし、
先にも、「矛盾」と題し、思うところを述べてはいるが、
そもそも、癌細胞なんてのは、自らが造り出したシロモノ、
誰のせいでもなく、自業自得。
自身が招いたものに違いない。
であるならば、逆に捉え
(深層心理学でいう「表裏一体」との解釈のもと)
いわゆる「自己実現」(自我と無意識の統合)が出来れば、
克服、若しくは、改善できるのではなかろうか?
無駄な抵抗かも知れないし、
具体的に何をすればいいかも分からないが、
先ずは、「自分自身に正直」に、
そこから始めたい。
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