「Jポップの衰退&漫画原作だらけの映画・ドラマに突っ込み!M2SP!」
で、一部文字起こしさせていただきました。(※M2:社会学者・宮台真司と評論家・宮崎哲弥の二人を指す)
じゃあせっかくだから第三弾も!と思ったのですが、かなり内容が過激で…。
お題は『女性はやっぱり今年も強い?セレブやモデルブームはどうなるの?』
──ってもう、殆どS○X、マスタ○ーション、ナンパ、男の○○の分水嶺etc・・・。
面白いけど「引く」よ、これ!って内容だったのです(^_^;)
(興味がある方はポッドキャスティングへGO)
「M2」による過激なJ-POP批評。第4弾はさわりだけならなんとかいけそう…。なので、配信内容は以下の通り!(端折りまくってますのでご了承ください)
★iPodにyoutube。日本の著作権問題を考える!★って内容は脱線しまくり(-_-;)
ナビゲーターは渡辺真理。ゲスト(?)井上トシユキ氏を迎え、M2の言いたい放題の一部だけをご紹介いたしますね。
【宮台さんがミスターチルドレンを推す理由】
宮台 :この後のIT問題にも繋がるかと思うんですが、あの~何故これ(ミスチルの「しるし」)がいいのかって言うと、元々桜井さんの詞はね、男のうだうだした気持ちを描くものなんですよ。で、それが上手な人なんですね。ただ、そういう意味で言えばそんな歌は沢山あるわけ。ところが何故桜井さんの詞が凄いのかなぁっていうと──つまり大半の自分の思い通りに進まないんだって歌っている男の歌、あるいは女の歌もそうだけど、大体ナルチシズムなんですよ。つまりそこには他者がいないんです。ところが、この「しるし」を含めて、ベタな言い方になるんだけども、相手のことを思いやって、ちゃんと見ている、というところが桜井さんの詞には必ずあるんです。で、桜井さんのタイプで似たようなものは、相手をちゃんと見ていない。自分の妄想の中だけでまわっているようなタイプのものが多いんだけど、桜井さんは見ている。自分の観察が日常の描写として描かれていて、それが自分の自意識の痛みに繋がるようになってるんです。そうするとこの痛みは他者がいるから感じる痛みになってるわけ。
でもそうじゃない歌の大半は、他者がいない痛みだから、「おまえ死ね!」で終わるわけ、僕からすると。で、ここが桜井さんの凄いところだと思うんです。第一弾から「痛みが希薄になってる」って申し上げてるんだけどやっぱりそれは確かに「死にオチ(ドラマ・映画等で主人公の死により終盤を盛り上げること)」に現れてますよ。それは現実に自分が日々出会っている他者に関わる痛みじゃないんだもん。痛みが妄想の中で完結しているものなんだもん。そんなものは僕からみると痛くもなんともないわけ、はっきり申し上げれば。本当の痛みは日常の他者や他者と自分の関係を、つぶさに、具体的に、細かく見ることで、そこにそのまま見通せるものなんですよ。それが桜井さんの歌詞の凄いところ。解りやすく言うと、ちゃんと相手を思いやる力がある人だってことがちゃんと解るし、思いやってちゃんと相手を見るということから痛みを感じることがちゃんと描かれていて、ちゃんとそこに人がいる、主体がいるって感じるわけ。
で、去年のJポップでは「大半の歌が主語がなくなってる」、ところが桜井さんの歌は主語があるからいいって前から言ってたんだけど、ところが「HERO」以降というか、病気復帰以降ね、桜井さんの歌って主語がなくなっちゃったんですよ、一時期。で、僕的には桜井さんちょっと終わっちゃったのかな、と思ってたところが、この「しるし」を聴く限りは初心に戻った感じがする。うだうだした男の気持ちを描きながらも、ちゃんと相手に対する徹底した観察や思いやりをベースにして、自分の痛みを表現する。なかなかないでしょう?
井上 :なんかもの凄い共感しましたよ。今まさに仰ってたのって堀江ですよね。ホリエモンの存在感の希薄さとか軽さって全く他者不在ってところから来てるんですよね。まあそれはヒルズ族全般って言っちゃってもいいと思いますし
宮崎 :あの、俺も今の話聞いてると他者不在かもしれないと…
井上 :ご自分でですか?
宮崎 :俺は他者不在性が高いと思う。だってミスチルがよくわからない
宮台 :あーそう
渡辺 :でも宮崎さんは…これ本当に本当の意味ですよ?奥様とのコミュニケーションを聞いてると、他者不在では絶対ないと思う
宮崎 :そーかな~…
渡辺 :例えば、今、人の背丈とか体重とか体温はずっと昔から変わっていないのにツールが速くなって情報量が変わって来て…(混乱)
宮台 :じゃあちょっと繋げましょうか。ホリエモンがね、凄いダメな奴だなと思った瞬間があります。私は何度も会ってるんですけどね、彼が本で「金があれば愛も買えるんですよ」って言ったんです。これは不遜だからじゃないんですよ。
「そうかおまえ、金がないと愛をGET出来ないわけか!ダメだな。クォリティーの低い奴だな」と。いいですか?本当に凄い奴は、金なんかなくても人を動かせるんですよ。ビジネスであれ、女であれ、何であれ。そういう金がないと何かものが動かないような何かルサンチマン(被支配者あるいは弱者が、支配者や強者への憎悪やねたみを内心にため込んでいること)を抱えているとすれば、それはお前が浅ましい人間だってことのあらわれだっていうふうに…
宮崎 :昔ながらの成金じゃないですか(笑)
宮台 :まあその通りなんです
井上 :しかもあの人コミュニケーション不全ですからね
宮台 :うん。あの~僕ね昔その~ナンパにいそしんでいた頃に、実はちゃんと社会学的な発想もしてました
渡辺 :過去形になった…(超小声)
宮台 :だから過去形なんだってっつってるじゃない!(ちょいキレ。宮崎爆笑)
宮崎 :いい突っ込みだな~(笑)
宮台 :あのね、何で日本人はナンパが下手なんだろう、或いは営業トークが下手なんだろうって僕はずっと思ってた。それで色々社交の歴史を調べていて、わかりました秘密が。日本人は人とのコミュニケーションで”相手に良く思われようとするから”なんですよ。社交の技術っていうのは相手に良く思われようと思っちゃいけないんです。それを否定するのも実は社交術なんです。つまり相手が自分を気に入ろうが気に入るまいが、自分がひとかどの人間であるということを示せれば、社交の成功なんです
渡辺 :相手にプレゼンするということですか?
宮台 :そう。自分がひとかどの人間だと見せることが出来れば、こいつ凄い奴だなって思わせることが出来れば、その後その人を好きになるかどうかは人それぞれ違うけど…
宮崎 :いわゆる力関係を示すんです。ただしこれは”お金”とかじゃないわけ
宮台 :だからそれを本当のセレブリティって言えることが出来ると思うよね。ヨーロッパ的なセレブリティ。アメリカ的なのは「カポーティ」に出てくるようなタイプ
渡辺 :じゃあ日本のセレブリティっていうのは…
宮崎 :(日本に)セレブなんていない。成金はいっぱいいるけど
宮台 :それでね、さっきの桜井さんの「しるし」と繋げることが出来るでしょ?つまり桜井さんってそれなりに凄い人だなって思うわけ、歌詞を読んでね。この人は金があろうがなかろうが、モノを見て観察してコミュニケーションする力があるんだなってわかるわけ。で、その力はナンパが上手とかじゃないんですよ。(以下、ナンパ・社交術について延々と語る宮台氏…^_^;)
【アーカイブス化で進化は果てる?】
井上 :youtubeもiPodもいわゆるバーチャル的なコミュニティとして盛り上がって来てますよね?それは自分が制作したものじゃないものを主に交換するっていうところで、皆仲間だっていうふうに思っていて、そこで「これっていいよね」って言い合うことがコミュニケーションの大事なことみたいになってる部分があって、それはお二人がおっしゃってるようにあまり根が深くない関係性で、それ以降はいいや!って思っちゃって、それがインターネットの使いやすさみたいなとこで皆浸ってるのかな?って気がすごくしますけど
宮台 :僕はね、世界の図書館化、まァアーカイブス化ですよ。そのこと自体が問題っていうか、大きな変化だと思うんだけれど。例えば今皆さんiPod持ってダウンロードした自分のお気に入りの曲をまさに私的なアーカイブとして持ち歩きながら享受している。こういうふうにして図書館化がどんどん進んでいくと、昔から実はアメリカの図書館問題で騒がれていた問題が起こっちゃうわけ。つまり図書館が本当に充実して、アクセスビリティ等が上がっちゃうと、新しい本を読む必要がなくなっちゃうんですよ
宮崎 :私の映画状態。新しい映画を見なくなっちゃうんです
宮台 :世界がこれだけ図書館化してありとあらゆる過去の文物を含めて横並びにアクセス出来るようになってしまうと、わざわざ新しいものをつくっても見てもらえる可能性は少なくなるし、過去のはるかにテンションの高い、コストをかけた様々な作品と比較されてしまうことになる。そうしたリスキーな賭け、過去の作品に勝とうとかっていう作品の作り方は難しくなる。表現が難しくなるんですよ。
世界が本当に図書館化して誰でもアクセス出来るようになれば歴史は終焉を迎えると思う。全て機知性の中に入り込んでしまう。機知性っていうのは入れ替え可能っていうことだよ
宮崎 :進歩は果てるっていうこと?
宮台 :そうだよね。それを言えばITの進歩って言うのは歴史の終わり。主体の終わり。表現の終わり。或いは古い意味でのコミュニケーションの終わりを意味していると
【濃密な出会いと別れがなくなって…】
宮台 :ロングテール(従来なら“死に筋”と呼ばれたニッチ商品のこと)の加速によって昔は無視されてしまったような人たちも、ネットにアクセスすれば仲間を見つけられるし、自分に必要な絶版本やDVDを見つけることが出来るっていう部分において長いしっぽの部分が生き残ることが出来るってことになるんだけれど
宮崎 :いや~ありがたいですよ!だって絶版本ってね、今まで古本屋で何軒も渡り歩いて探さないといけなかった。今はそれがデータベース化されてるからすぐに手に入るんだよ!(ハイテンション)
渡辺 :あ~そうですよね
宮台 :それが問題なんですよ!いいですか?私はですね、昔プログレ(プログレッシブ・ロック。1960年代後半のイギリスにあらわれたロックのスタイルの一つ)マニアで、それもどんどんマイナーな方に入っていって…(長いので省略^_^;)
…で、そういう苦労して探したもの、2~5千円するのを視聴出来ないで買うわけ!
井上・宮崎 :もうドッキドキで賭けなんだよ!
宮台 :物凄い濃密な体験になるわけ。情報収集から享受の過程まで
宮崎 :針落とすの怖かったよね~!本当に当たりかどうかっていう…
宮台 :レコードはすぐ傷ついちゃうんでスプレーかけてネルで拭いて…(興奮)
渡辺 :あの…すっごい楽しそうに話してるんですけどリスナーはこの瞬間「うわ!オヤジ」って思ってると思いますよ
宮崎 :いや、だからいいの!それで!つまりこれくらい濃密な経験を、古いレアなレコードを得るためにやってきた。だから単にそのものをGETするだけじゃなくて、そこにどれだけのね、「出会いと別れ」があったか!ってことだよ
渡辺 :そうか~。行き着くまでに…
宮台 :だから世界の図書館化っていうのは確かに便利で、僕も随分享受してます。助かってますけど、実は世界を本当に味わったり楽しんだりするって意味では従来にない新しい技法が必要だと思いますね
井上 :だって単価は安いし、目利きがいらないんですもん!レコメンドで済んじゃうんですよ、データベース化が極まると
宮台 :だから何もかもありがたみがなくなっていくわけですよ
【秋葉原はこのままだとダメになる?】
井上 :アキバ的に一番大きなものっていうのは観光地化したってことなんですよ。恐喝、強盗があったりアキバ風俗ってのも出てきましたからね。だからこのままダメになって行くんじゃないですかね
渡辺 :え?ダメになってくんですか?
井上 :オタクの聖地とかサブカルの聖地はまた別に移動するんじゃないですか
渡辺 :例えば遷都するなら何処らへんなんですかね?
井上 :例えば錦糸町かもしれないし、池袋、上野…
宮台 :あの~米澤嘉博さんがお亡くなりになりましたよね。彼がお亡くなりになったからっていうんじゃないんだけれど、僕はコミケ的なものは縮小していくと思います。実際今動員力下がってるし…それはやっぱりネットの検索的なものでピンポイントの売買が可能になって、マーケットに行く必要がなくなったから。で、口実って大事じゃん。そういう風に何かを手に入れるために出かける口実。そうして行くとそこには祭りがあって、文化の共有があって、それは副次機能なんだけどそれなりに意味があるんだよね。その部分がどんどん消えていっちゃう気がする。そこも再起性が重要でね、単にピンポイントをコネクトして結びつけてるってこと以上のものがね、実はアキバ・コミケって場所にはある、或いはあったんだってことを言っていかないと
井上 :そうですね。全体の熱度が下がったままですもんね。いつまでたっても生ぬるいまんまで、後は冷めてくだけしかないですから
宮崎 :でもさ、やっぱりコミケに集まってる人ってのは単に○○が欲しいだけじゃなくて、目的はあったんだけれど、行ってそこの雰囲気とか人間関係とかそういうものを間近に感じるのが楽しかったわけですよね。その部分はどうなっちゃうの?
宮台 :本当はそこに享受の核、種があったのに、それを意識できない人って世の中にかなりいると思う。自分は買いに行くつもりで行ってて、本当は別な部分を楽しんでるのにそれに気づかない人が沢山いると思うんだよね
井上 :なるほどね。確かにコミケとかって地方の人たちがまとまって東京に行く機会っていうのが多かった…
宮台 :まァツアーだよね
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──う~む、著作権問題もyoutubeに絡めて述べてるんですが…正直文字起こしはそろそろ限界なんで…(-_-;)
興味があったらポッドキャスティングでじっくり聞いてみてください!
今日のTBSラジオ「アクセス」の放送終了後にはまた第5弾がUPされますので、そちらもよかったらぜひ…m(__)m
またも長々と失礼いたしました。私はこれ書いていていっぱい辞書引いちゃいましたよ!(^_^;)
色んな意味で自分にも多々勉強になりました。
今度は…ぜひ一度宮台さんの顔が見てみたいな~
素晴らしいね~。
相手を思いやるって一番大事やもんね、
そうすれば、世の中も
もっと良くなると思うのに~~
私はお金を持ってないから
負け惜しみに聞こえちゃうけど
お金があれば幸せ!的な考えは
浅はかとしか思えません
子どもにもそうなって欲しくないし
いつも話しをしてますよ
そういう拝金主義の親が育てれば価値観はそっちに行ってしまうのかも(^_^;)
私はこの図書館化、音楽に関しては完全にそうです。
もう新しい曲に興味がない。
歌番組もトークしか興味がないんですよね…。
映画に関してはかろうじて探索しますが、過去に「いい!」と思ったものをもう一回味わうほうがいいじゃん、と思えてしまいます…。
今回のトークはすごく考えさせられました
お金の問題は微妙ですね。実際に持ってみないと
殆どの人には理解できないと思います。
でも主語の或る無しにこだわりを持つ人も居るん
ですね。個人的にはどっちでもエエですけど、類
推するのが吉かな、とか。
ってことになるんでしょうか?
『ホリエモンの存在感の希薄さとか軽さって
全くの他者不在』なるほど、確かに。
そういう部分が胡散臭さ、信用を置けないって
印象を他者に与えるのかもしれませんね。
ただ、すっごく省略してますよ。40分以上の、しかも早口宮台さんの言葉はとても拾えません。
(わからない言葉もいっぱいあるし)
ホリエモン、生い立ちは知りませんが、そうしないと誰もついてきてくれないって不安が根底にあったのではないでしょうか。
ディスコミュニケーションって…あの留置場での一人でいられた時間の長さからもなんとなくわかるような。
ってちょっと違うかな?(^_^;)
またまたコミュニケーションについてちょっと考えてみたんですが…一方通行の人っていますよね。
人の話を聞かない人。それってディスコミュニケーションだよなって思います。
言葉が稚拙でもコミュニケーションはとれるじゃないですか。逆にどんなに知識があろうと、言いたい事を言うだけで満足って人も結構いますよね?
いまちょっと時間がないので、途中まで読んでのコメントでごめんね(涙)
宮台さんの「世界のアーカイブ化がすすんだら歴史が終わる」というご意見にはまったく反対ですね。
そもそも「新しいもの、完全にオリジナルなもの」なんて、いままでの歴史でもほとんどなかったはずです。過去の作品をマネしたりインスパイアされたりして「新しく見える」ものが生まれているだけで。
私は逆に世界の図書館化が進むことでますます豊かな文化がうまれる可能性があると思ってます。そもそも、歴史は「進歩」も「進化」もしない。私は社会や文化の進化論を信じてないんです^^
ただ、一億総芸術家みたいな状況になると、芸術のレベルが平均化するというか低くなる恐れはあるかもしれない…とは思いますが…いや、どうかなー?これについては考え中です
記事の後半はまたのちほどじっくり読ませていただきますね♪
セカイの図書館化…どうなんでしょうね。確かに文化って突き詰めれば過去のパッチワーク?とも思います。(この辺結構カットしてるんで、文字起こしてる私にも責任があるんですが…m(__)m)
ただ、新しいものをつくるリスクを恐れて、例えば現状維持に終始するとか、そういうことは増えてるかなと(特にここ数年)思います。
といっても作り手の側のことは正直私はうまく言えないです。
ただ、それを楽しもうとする側としては、まさに図書館化しまくりかなぁと思います(-_-;)
それが悪いかどうかは別ですが、前述してますが、音楽がその典型です。
全然CDのレンタルとかしなくなってしまった。
ダウンロードはたまにするけど、ちょっと前の自分に比べれば1/10ですよ。
それほど今の音楽(新曲)に興味が湧かないです。
駄作とかそういうんじゃないんです。
欲求が消えてしまったんですよね…、自分にもわからないんですけど
きてくれないって不安か・・・。
とりわけ今の堀江さんは社会的地位を得るために
躍起になった、成れの果てって感じでしょうか?
留置場での過ごし方など、まさにディスコミですね。
『一人遊び』が上手い人のことも指すのかな!?
じゃあ、僕もそうだ(爆)
堀江さんがフジテレビ問題で各局のテレビに
出まくってた時も、まさに自分の知識をさらけ出す
って印象を強く受けました。
あれも1つの『理論武装』ですね。
私も 第一弾から この第四弾まで聴きましたが、
今回も タイタンさんのお蔭で 話の中味をレビューできました、感謝です。
この二人のトーク(いや、真理さんも入れて三人)は 面白いですよね!
最近、M2、勝谷誠彦さんについて Wikipediaを見たら、みんな若い時に まわり道したお蔭で いま、ビッグになっていますね、朝生で 宮崎さんと 勝谷さんが 切れた話は 面白かったですよ。。。
心配なのは、彼らの健康です、MKの二人とも TVに出過ぎで 寝る時間がありません、休んでいないのでは。。。。。
ほんじゃ~、また!
身近な人にホリエモン、とても似てるんですよね。
しつこいようですが東京時代の上司。
最初は貧しくてもすっごく輝いてたんです。
あれをしたい、これはこうすればもっと…って、アイディアがずっと頭の中を駆けめぐってました。
だから本当に尊敬してたんです。
辞めたのはもう、ズバリ、彼に失望したから。
会社は大きくなったけれど、まさに
「金で世の中の99%のものは買える」って言ってましたよ。
で、もう前に進むより、巨体(会社)を維持することしかない、それだけになった姿は、
社会的に正しかったんだろうけれど、黒ずんでたんです。
だから辞めました。
…って、こんなこと告白してどうするんでしょ(^_^;)
とにかく金で釣ったものは、それがなくなれば逃げる
。
金で繋いだ縁もスパッと切れるってことでしょうか…。
まっつんさんはそんなことないですよ!いつも私のぼやきを聞いてくれてるじゃないですか。
これからも私の「なんじゃそりゃ」な話を聞いてください!!
(寂しい~!!)
勝谷誠彦さんと宮崎さん、キレたの見たかった!!
ちなみに今朝、勝谷さんはプチ切れてました(^_^;)
まわりはシ~ンとして、反応なし!
あの機械伯爵のことを言ったんですが、言い方が
あのテレ朝のかしこまった静けさをぶち破り…。
宮崎さんは年末に朝生でキレたらしいですね。
1/2に「アクセス」で「ノロで熱があったので…」って謝ってましたよ(^_^;)
(その時だけの風俗とか、果ては偽装結婚とか)
お金だけではやっぱり人の心は動かせないと思います。手段にはなるんでしょうけれど…。
友人たちとカラオケに行くと
よくMr.Childrenの「雨のち晴れ」を歌います。
その絶妙な歌詞で友人たち(皆アロ~ン)を再起不能にするのが
たまらなく快感です。
一度タイタンさんもいかがですか?(笑)
けど熱狂的でもないし、CDも持ってるわけではないんですけど
どの曲も耳に残るんですよね
(大概ヒット曲ばっか聴いちゃうから)
なんか聴きたくなってきた…
確かにね~それはあるんですよね。ウチでだらだら続けているパロディの記事でも、パロディの「罪」としてふれようと思ってます。(こちらの記事を引用してもいいでしょうか?出典明記&TBさせてもらいますので…)
ただ、人間て思い出は美しく見えるものだから(笑)同時代の社会や文化って、欠点だらけに見えるでしょ…きっと今の時代も、十年くらいたてば「あの頃は良かったよね」とか言われると思うんですよ。
宮台さんの「死にオチはダメ」の説には賛成です^^
あと、アキバやコミケについては全然知らないので何も書けんかった・・・ごみんなちゃい
なんか…ものものしいテーマじゃないですか!
楽しみです。引用はドンドンしてください。
「思い出は美しく見える」っていうの、先日の「スタメン」でフミヤが偶然ゲストだった(はず)とき、
『突っ込みジャーナル』でやってました。
昭和30年代を懐かしむ大人に突っ込み!
っていう。「三丁目の夕日」で火がついたようです。
「死にオチ」はありすぎですよね(^_^;)
「(ドラマで)どうせ最後に死ぬんだろ?」って、タカさんも中居くん(やゲスト)と話すとき
いきなり初回放映後によく言ってたっけ…
でも短くて良かった…^_^; (なんか矛盾してるな)
色々勉強になったm2スペシャルでした!
あんまり関係ない内容になっちゃったけど、トラックバックさせてくださいね。