★TOP画像:成長した「ハリー・ポッター」の主演3人★
嘆く──
というのはちょっと大げさですね。むしろ喜んでいる人も一部いるのかな?
…というか、ダニエル・ラドクリフはれっきとした一人の人間なんだから、大人になっていくのは当たり前で、それを「嘆く」と称する私の方が、何か勘違いしているのかもしれません (^_^;)
とはいえ、実は私、原作は大ファンで、順調に読んでいた(※過去形)んですよ。
映画は、第2作目まで観ました。
とてもイメージと合致した出来栄えだったので、感動!
ところが……です。
一年に一作という原作本のペース(何しろ登場人物が多いし、伏線も多々ある)について行けなくなってしまい、おまけに映画のCMがどうしても目に入ってしまい
私の中のハリーじゃない!何か違う!
…と、勝手に冷めていってしまったのです。
映画だけじゃありません。原作においても、です。
それに追い討ちをかけたのはこの春のTBS『サンデージャポン』で、デーブ・スペクターが紹介した、ダニエル・ラドクリフの舞台(殆どヌード)のニュースでした。
デーブは
「ダニエル君は現在のイメージから脱皮しようと頑張っている」
という、好意的な紹介をしたのですが、その時にいたスタジオのパネラー陣は結構引いていた、というか、かなり驚いていたのを覚えています。
そのニュースの詳細は下記のとおり ↓
<ダニエル・ラドクリフの「エクウス」は
2008年ブロードウェイへ>
ハリー・ポッター役で人気スターになったダニエル・ラドクリフ初の舞台出演として話題を呼んだウエスト・エンドの『エクウス』リヴァイバル公演は好評のうちに6月9日にクローズ。しかし既に2008年にブロードウェイ進出が決定したという。
ロンドン公演はギールグッド・シアターでの限定公演の期限である6月9日で終了することが確定した。ラドクリフと共演者リチャード・グリフィス(彼はハリー・ポッター・シリーズの映画で若いハリーが下宿する下品な叔父を演じている)は、2008年夏に計画されているブロードウェイ公演に出演することに同意したという。
さしあたって、英国内ではリチャード・フリーシュマンがラドクリフに代わってアラン役を務めて、国内ツアーが行われる予定だ。 (2007年04月23日・舞台ニュースより)
http://www.equustheplay.com/
「エクウス」での画像を一部だけ紹介いたしますね。
(ちょっと危ないかもしれない…。「これはダメだよ」という写真がありましたらご指摘くださいm(__)m)
……という感じです。
「ハリー・ポッター」の3作目あたりから、もうダニエル君の成長っぷりは原作のイメージからずれていて(あくまでも私の頭の中でです!)
これは勇気を出して、キャスティング交代した方がいいんじゃない?
と私は勝手に思っていました。
今後ずっと彼には「”ハリー・ポッター”の~」という枕詞が着くし、なにより大事な成長期にこんな大作に出続けて、人格形成的に問題はないのかな~という余計な心配をしてしまったり…。
まあ、確かに子役でデビューしたからって皆が皆、破滅するわけじゃあないですよ。
クリスチャン・ベール、イーサン・ホーク、他にもいっぱい、いっぱい”無事”大人になって活躍している俳優さんはいます。
日本もご多分に漏れず、そのまま延びていく人、勘違いとステージママ(パパ?)に振り回されて堕落してしまう人…。
ひとそれぞれです。
むしろ彼らをイメージに縛り付けているのは、ファンの方で、”偏愛”が過ぎるゆえに
追いかけるタレントの成長・変化を妨げているのではないでしょうか。
う…やっぱり可愛い (^_^;)
原作はとうとう最終巻に到達。
ハリポタ・ファンは「ハリーの世界」から”さよなら”しなければなりません。
そしてハリーを演じ続けてきた(って、まだ映画は最終章まで行ってませんが)ダニエル・ラドクリフ君を、冷静な目で観る”良識”が必要です。
追いかけて、追いかけ過ぎて、大好きなタレントを押しつぶしてしまわないように、成長したダニエル君に、改めて”新作”で拍手が送れる日がくるのを待たなければ…。
そして、小説の大ファンの方々。マニアの方。
しばし喪失感に見舞われるのはすっごくよくわかります。
私も同様の経験がありますから…。
でも、踏ん張って、新しい”ときめき”を見つけましょう。
人間はもちろん、物事は全て永遠ではないです。
少年は大人になる。イケメンはオッサンになる。美女も婆さんになる!(^_^;)
何にでも必ず終わり(…は言い過ぎか。いわば”新陳代謝”ですね)はやって来ます。
決別する勇気を持って、次の一歩を踏み出しましょう!!
(──と、自分にも言い聞かせている最中です ^_^;)
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不死鳥の騎士団を観てきました^^
もう意味が解らなくなってました
私はやっと数日後に「炎のゴブレット」の映画バージョンって段階です。
ハリーの変化に正直、まだ違和感があるんですが、もう受け入れるしかないですね…(^_^;)
ここは受け入れて下さいませ♪
今回の「不死鳥の騎士団」で過去の思い出を振り返るシーンがあるのですが、最初の頃のハリーの可愛いこと!
「どんだけ~」って言いたくなりますよね。正直あと2作品大急ぎで作ってほしいと思います。
それにしても、ダニエル君、色白~い(って、ソコ?)
私も一作目は、も~夢中になりましたもん♪
赤ちゃんもね…すぐ生意気になるし…本当に、仕方ないことなんですよね。
あとの作品さっさと作らないと!ですね。
確かにどんどん大きくなって~♪
子役は脱却が難しそうだけど、彼はそれが本当に大変だろうね。
私もさっさと次のを作ったほうがいいかなと思うけど。
どんどん成長しちゃいますから、強行スケジュールで撮りきっていただきたいです!
しかし…ラドクリフ君に比べてジャニタレって…年とらないですね~(^_^;)
アジア人種の特徴か…。
フはかなり苦しいかな、と。シリーズモノの子役で、
という括りを入れると成功した人は少ないんです。
余程の名優にならないとダメかな、と。ただメガネが
ラッキーでしたよね。非常に特徴的なので外すと印象
変わりますから。
なんか舞台へ流れて行きそうな予感なんですよね。
3作目あたりで降板の話題はあったんですけどね。
踏み切れなかったみたい。
美味しい…といったらファンは怒るでしょうけれど、この作品がもたらす影響って大きいですからね(^_^;)
でも「バットマン」なんかだとキャスト変えたってちゃんとクオリティは保ってるし、ファンも離れていない。
「絶対この人が必要」ってのは、違うと思うんですよ。
政治や企業のポジションにも同じことが言えますけど、「余人を持って代えがたい」ってのは、殆ど勘違いだと私は思います
でも主役の男の子の顔くらいは知ってました~。
こんなにお兄さんに(大人に)なっていたんですね~
初映画の時から何年経っているのですか??
10年くらい??
確かにもう【魔法】って感じではないですね・・・。
違うんですよ~。
ほんの数年なのです。
だから、子供の成長って恐ろしいというか、すごいというか…(^_^;)
映画では初キスするシーンがあるんだけれど、とてもそんな(どんな?)風には見えません