半ドンなので午後は体育館でトレーニング後、また朝仁海岸でハイボール缶を飲みながら読書。「妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした 小林孝延著 風鳴舎」を読み終えました。
地区の子供達でしょうか、舟漕ぎの練習をしております。

保護犬ですが、当家では相方が強く希望しましたが、私は反対でした。毎日の散歩、短期でも泊りがけで家を空けることもできませんし、すでに猫も飼っています。ただ、犬嫌いでもなく、散歩もやぶさかではありません。相方は反対する私の気持ちを見透かしたように話を進め、昨年2月に一緒に姶良の保護施設に迎えに行きました。
当家の場合は保護犬が家に来たからといって家族の会話が多くなり、絆が強くなるとかといったメリットは特になさそうです。相方が早起きになったようですが、私がいるときは私が散歩に連れて行き、相方は寝ているのでよくわかりません。私自身は散歩に連れて行くのが楽しみになりました。問題は飼い猫との仲が良くないことです。猫が犬を気にしなければ解決しそうなのですが、そうもいかないようです。
読書する場所はアダンの木陰です。上を見上げるとこんな感じで、少しの雨ならしのげます。