狭山遊糸会

埼玉県狭山市で広瀬斜子織の再現に取り組んでいます。

令和版「狭山市郷土かるた」に広瀬斜子織の札があります

2021-11-03 16:41:20 | 活動日

狭山市にゆかりのある人物や歴史、風景、行事、文化財などをテーマとした、令和版「狭山市郷土かるた」が発表されました。
童絵作家の池原昭治さん描き下ろしの絵札で、読み札は公募など255点の中から狭山市の魅力を伝える作品46点が選定されたそうです。

その中の「め」の札に「明治には 広瀬斜子が 全盛期」と広瀬斜子織を題材としたかるたが採用されています。

そして、この読み札の作者は狭山遊糸会の会員です。パチパチパチ。


●令和版「狭山市郷土かるた」が入っている箱


●読み札と絵札


●読み札の裏にある解説


●かるた所在絵図(「め」)


広報担当 堀より
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