学生研究レポートに、主研究対象との比較として掲載されました

京都芸術大学の学生　平岡明子様の卒業研究レポート「所沢飛白勉強会の活動
――所沢飛白再現のデザイン――」にて、飛白勉強会との復元研究課程の比較
として狭山遊糸会の活動が紹介されています。

飛白勉強会の現時点での総括として、成り立ちからその再現手法　そして
将来展望への提言までを報告しています。
良く書かれていると思います。

http://g.kyoto-art.ac.jp/reports/8743/


そしてその所沢飛白勉強会が共催する「狭山丘陵の民具と所沢飛白展」が
今週末11月3日に所沢市山口民俗資料館にて開催されます。

たくさんの来場者でにぎわうことを期待しております。
（私も行きます！）

https://yamagutiminzoku.sakura.ne.jp/
URL先は共催される山口民俗資料保存会のウェブサイトです。


（文中敬称略）