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いただきます☆のきもち。

2012-12-06 06:02:23 | 読書。
おはようございます。

さむいっねむいっおふとんから出たくない~~!
ふんぬ~~~~~~~~っ。 ←がんばってお布団から出た。



先輩方が 紹介されていた 絵本を購入しました。


『 いのちをいただく 』




※写真の左は、乙武さんの、『だいじょうぶ3組』
  ぴろすけにねだられて買ったけど
  まだちょこっと読んだだけ(*'ω'*)
  ゆっくり一緒に読んでいこうと思っています♪



で、昨晩、寝るときの読み聞かせで
早速 『いのちをいただく』 を読みました。


・・・
・・・
・・・ぴろすけ、号泣。
読み終わってから、時間と共に落ち着くどころか、
どんどん嗚咽。むせび泣き。

・・・どうしたん?どう思って泣いてるん?
って聞いても何も答えられず、泣きながら寝ました。

だっこしてた私のパジャマ、着替えないと寒いくらい、ぴろすけの涙でべしゃべしゃ。



『人が生きるということは、命を頂くこと。殺すこと。』

またちゃんと話し合っていきたいなと思います。
(自信ないな~~~・・・)




ぴろすけ、本で、ぽろぽろ泣きはしたことあるけど、
こんなに泣いたのは初めて。

横できくぼーが『おにいちゃん、どうしたん?』って心配するくらい。

6歳になったばっかりのきくぼーは、
まず、『粗末』の意味がわからなくて、
きょとんとしてたけど、説明したら 

『きくと、これからも、大事にたべる!
  今日も残さんかったんやけど、きくと、大事にできてる?』


て、一生懸命、大事にしてるアピールしてました(●´∀`●)

道元禅師の『典座教訓』は、むずかしい・・・
ので、放置していますが
この、『 いのちをいただく 』 を読むと
典座教訓と通じるものがあるような気がします。
(典座教訓読んでないけど(*'-'*))



さてさて、夏休みに ぴろすけがぽろぽろ泣いた本、
『おおきな木』の読書感想文ですが

賞状もらってかえってきました♪



もしかしたら 先生にちょっと訂正してもらってるかもしれないけど。

『大きな木』を読んで書いた 
ぴろすけの初めての読書感想文です。 ⇒ 

こんな賞状もらってきて、嬉しい♪
ヾ(*´∀`*)ノ ♪



けど、私が選んだ ぴろすけ作文は・・・

これ ⇒ 

それから、

おばあちゃんっこのおばちゃんにとって
すごく嬉しい作文、

これ ⇒ 


こどもならでは、の、作文。
間違ってても、なんかカワイイ。
そんな今の作文が好きです(●´∀`●)


そういえば、ぴろすけ、最近作文かいてなさそうやな~~~・・・

また書いてほしいな・・・(*'ω'*)



おばちゃん、今まで
ぜんぜん本を読んでこなかったけど

今になって 本っていいな、ってことがわかってきました♪


それでは今日もがんばりますかるぽーねっ♪

うーん。二度寝したいっ。 ←



読書感想文☆おおきな木

2012-09-17 04:23:28 | 読書。
おはようございます♪

今日は敬老の日っ♪
(●´∀`●)どないしよに。


ばいざうぇーい。
今年の夏休み。
そろそろ読書感想文書いてもいいんじゃないかなー
って思って

本を何冊か買いました♪

その中の1冊。



『 おおきな木 』

って本。


・・・ぴろすけ 泣いちゃいました。



おふとんかぶって ぽろぽろ。


無理矢理おふとんはがして
写真とる鬼の心を持つ母(*・ε・*)

だって~~~
泣いてる顔って~~~
今しか見れんや~~~ん(*´I`*)


そんなわけで、読書感想文は
ぴろすけが泣くくらい
心が動いたこの本に決めました。



おおきな木

 「おおきな木」を読んだあと、ぼくは なみだが 出そうでした。
なぜかと言うと、どんなときも、木は、しょう年にやさしいからです。


まるで、人間の 「おかあさん」みたいだな、と思いました。
ぼくも、しょう年みたいに、 わがままを 言っているんじゃないかなと、
じぶんでじぶんのことを しんぱいしました。


 一ばん 心にのこった ところは、
みきを きってしまった ところです。


木は、 えだが いっぱいあって、
はっぱも いっぱいで、 りんごも あったし、
さいしょは、 しょう年も まい日 あそびに きていたのに、
なにもなくなって、 しょう年もこなくなったのが、
とても さみしいと 思いました。


しょう年は、小さいころは、 木にやさしかったのに、
大きくなると だんだん わがままになりました。


それでも、いつも やさしい木の 気もちを考えると、
木は、 しょう年のことが すごく 大すきなんだな、
と いうことが、 わかります。


でも、 しょう年の気もちはわかりません。
もし、 ぼくが しょう年だったら、 もっとやさしくしたいです。


いっしょに あそんで、
りんごを たべたら、おいしいと言って よろこびます。


そしたら、 木は もっと しあわせな 気もちになるし、
ぼくも しあわせです。


 何にもない、 きりかぶになった 木が、
 さいごに、 つかれた しょう年の やくにたって、
しあわせになって、 ぼくは ほっとしました。


つまり、 しょう年は、 木にあまえていて
いつまでも 子どもなんだな と 思いました。


 きりかぶになっても、 しあわせと 思える 木は
すごいな と思いました。




うーん・・・(´-∀-`;)
ま、初めての読書感想文やと思ったら
頑張って書けたかな・・・(*'-'*)





読書感想文初めてやし
本を読んだ後ちょこっと質問タイムしました☆
(寝るとき、ベッドで何気なく。)

☆この本を読んでどう思った?
☆いちばん心に残ったのはどの場面?なんで?
☆自分が木や少年だったらどうする?どう思う?なんで?


そう思ったら・・・
下手なんは、おばちゃんの質問のせいてことになるよねー(´-∀-`;)


はうー。




もう1冊どうかな~って思ってた本、
『きつねのでんわボックス』
ぴろすけ、思い出しただけでも辛くなるらしいので
諦めました(*'-'*)




もう1冊は
『いわたくんちのおばあちゃん』
これは、平和学習になる絵本。


どちらも、読み聞かせすると
自分も泣いてしまいます(*'-'*)

おばちゃん あんまし本読まなかったから
知らなかったけど、

本って・・・いい(*´∀`*)♪