
昨日の夜から「24時間テレビ」を何故か見てしまっています。
マンネリ化していてイマイチなんですが、
それをなんとなく毎年見ちゃいます。
第1回目の番組を見ていたなんて、
歳を取ってしまったなあと感じますねえ~!!
丁度「Teny新潟(当時はテレビ新潟と言っていました)」が開局したばかりの時で、
番組の放送の告知があったかどうかは知りませんでした。
朝起きたらすでに番組が放送されていて、
24時間もチャリティー番組をぶっ通しでするなんて、
すごく画期的な番組だと思いました。
朝起きたら、手塚治虫の書き下ろしのアニメを放送していて、
ジッと見入ってしまったのを今でも覚えています。
同級生が夏休みの宿題の読書感想文で、
本を読んだ感想ではなく「24時間テレビ」を見た感想を書いてきて、
先生には注意されていたことも覚えています。
それくらいに感動した人もいたのだから、
第1回目は、すごい番組だったのでしょう。
この第1回目の番組のフィナーレで大橋巨泉さんが、
「政治家の方々に言いたい、これは本来あなた方がやること」と言いました。
かっこよいと思った方もいたようですが、
私は朝からの感動が一気に冷めてしまいました。
本来チャリティーは自主的に行なうものと思っていたので、
すごく画期的な番組と感じたことより、
恩着せがましい・・・と感じてしまったことを今も忘れられずにいます。
それでもついつい見てしまってしまうのは、
何故なんでしょうね!?
昨日番組が始まる直前に「伝説の家政婦 志麻さん」が、
オクラを使って料理をされているのを見ました。
それを見ながら、
冷蔵庫の中に「オクラ」があったのを思い出しました。
今日こそは「オクラ」を使わなければ・・・と奮起しました。
「オクラ」をメインのおかずにするとブーイングだろうなあと思い、
「かき玉とオクラのスープ」を作りました。
志麻さんは「オクラ」を刻んで水の中に1時間寝かせていました。
すると、粘り汁がいっぱい出ていました。
それを真似て、オクラを板ずりをして水洗いをして、
小口切りに刻んだ物を水に入れて1時間寝かせました。
煮干しは頭と腸のないものを選んで水にしばらく入れておきます。
頭を入れてもOKです。
鍋に、煮干しと付け置いた水、マイタケを入れて火に掛けます。
1時間浸け置いた水とオクラを鍋に入れます。
水が沸騰したら、塩・胡椒で味を付けます。
卵を溶いて鍋に回し入れます。
(湯気で写真がイマイチでした・・・スミマセン)
ごま油を回しかけ出来上がりです。
かき玉汁を作る時は、
卵がふんわりとして汁の下の方に沈まないように、
水溶き片栗粉を入れてから卵を溶いて入れます。
今回はオクラの粘り汁が水溶き片栗粉の代りをしています。
だから味付けも余計に濃くする必要は無いかもしれません。
(実際は少し薄味過ぎたかも)
煮干しは少し堅かったですが、
そのまま食べてしまいました。
昨日の晩は味噌汁ではなかったので、
少しブーイングがありましたが、
タケノコの混ぜご飯でご機嫌は少し直っていたようでした。
手芸作品は良いアイディアが浮かばず悶々とした1日でしたが、
新しい生地をネット購入したので、少しだけウキウキ気分に浮上中です。
今日も戯言にお付き合いくださいまして、ありがとうございます
明日も良い1日でありますように
随分昔、小林幸子の巨像が現在の新潟市中央区役所(当時はNEXT21の商業施設)に
置いてあったけど今はどこに仕舞ったのかなあ・・・!?
ブログと関連は無いですが、クラウドに保存されていたので、お披露目します。
24時間テレビ〜私もついつい観ちゃってます😅
ほんとマンネリ化で、特に観たいわけじゃ無いのに(⌒-⌒; )
今回トライアスロンの少女が完走したのには感動しました🥲
オクラ、家も大好きで必ず買って来ます〜
煮浸しやサラダによく使いますが、スープもいいですね👍
今度やってみますね(*´-`)
最後のごま油で良い香がしそう〜
お知らせありがとうございました😊🍀🍀
あっ、小林幸子の巨像😱
行方が気になります😂
(chami)
村山輝星ちゃん、
少し見ない間にオトナになっていてビックリしましたね。
自分が出来ないことをしている人はスゴイです!
私はオクラのネバネバか苦手でしたが、
いつも茹でてすりごまと砂糖とポン酢で和えてました。
志麻さんはオクラの中にチーズを入れてました。
バリエーション変えたら、結構食べられそうですよね。
コメント、ありがとうございます。
saysan
いつも茹でて白だしに漬けたお浸しばかりだから…。
🗿🗿🗿
布を買うと気分が高まりますね。
新作、楽しみにしております。
おはようございます。
オクラの味あまり分からず、薄味過ぎました。
板ずりで味がつかなかったかも。
作品、何がいいかなぁ、まだ浮かんでないです。
でも、ワクワク、ハイになってます。
コメントありがとうございます。
saysan