今日も1日蒸し暑かったですね!
私はエアコンの中で冷え冷え・・・
エアコンなしでも居られるのに。
あせもかぶれと思われる湿疹がどんどん広がっていて、
軟膏を塗っているのですが、
エアコンを消していると、
湿疹の辺りに汗が溜まっている感じになります。
顔の湿疹はうっすらと判別できるようになってしまいました。
近くの皮膚科に行きたくなくて、
顔には夫の使っている「リンデロン軟膏」をこっそり塗りました。
ステロイド軟膏なので、何回も塗れません。
点鼻薬と吸入薬もステロイド・・・これ以上は医者の指示かなあ。
近くの皮膚科の先生少し苦手なのよね。
昨日購入した「ユウガオ」の実、
早速調理しました。
「ユウガオ」って、栃木で干瓢を作っている実のことと思っていました。
長岡野菜の「ユウガオ」と栃木野菜の「ユウガオ」は形が違って、
栃木の方は丸型、長岡の方は長細型と同じ野菜でも種類が違います。
長細型の方は干瓢作りには不向きだそうです。
でも、長細型で「祖母ちゃんが干瓢を作っていた」と夫は言っていたよね。
毎年、土用の頃になると、
夫から「クジラ汁」を作って欲しいと要求されます。
私の実家では「クジラ汁」を作る習慣がなかったので、
「脂、ギトギトでヤダ~」と結婚した当初は嫌がっていたのですが、
飲んでみると、これがクジラから出る塩加減が良くて、
一緒に煮た野菜が美味しくて堪らなくなってしまい、
毎年1~2度作っています。
「クジラ汁」って言うと「ユウガオ」も一緒に入れなきゃ・・・
そういうことで、ここ数日「ユウガオ」を探していました。
なんとか新潟の野菜の直売所で見つかったので、
昨晩は「クジラ汁」と「ユウゴウの甘辛炒め煮」を作りました。
~ クジラ汁 ~
・ユウガオ・ナス・ジャガイモ・タマネギを水と一緒に煮込みます。
ユウガオは皮を剥き、中のワタと種をスプーンを使って取り除きます。
・野菜が柔らかくなってきたら、クジラの切り身を入れます。
・だしは煮干しが良いのですが、我が家はカツオの顆粒だしをつかいました。
・味噌は、クジラの塩が強いので少しずつ味を確認して入れます。(少なめで)
~ ユウガオの甘辛炒め煮 ~
・ユウガオは大きめ四角く刻みます。
・フライパンにごま油を熱して、ユウガオを入れて炒めます。
・油が馴染んで、ユウガオが透けるくらいになったら、水を入れます。
・煮立ったら弱火にして、酒・砂糖・みりん・醤油を入れます。
(ユウガオはあまり味が付かないので、少し濃いめにします)
・水分がなくなるまでになって、ユウガオに味が付いたのを確認します。
・最後にお好みで、七味唐辛子でピリ辛に味付けに。
ユウガオの炒め煮は結婚してから、
夫のいとこのお嫁さん(本家の嫁さんと呼んでいる人)に教わりました。
その時は、「ユウガオ」手に入ったよ!!と持ってきてくださいました。
長岡でも農家じゃないと手に入らないのかなあ!?
今晩のおかずは、
ユウガオは半分残っているので、
車麩と一緒に煮てみようと思います。
今日もブログにお付き合いくださいまして、
ありがとうございます。
明日も良い日でありますように