客席もドラマ

朝っぱらからずーーっと制作モードで　エンヤコラ～～

ただいま数本のショーを構成中でして、アタマの中、イメージでムンムンしております。


　ムンムン・・・・

　


さて、エンタメバカのわたくしが　いつもいつもいつもいつも考えていることのひとつ

「日本の文化レベルを少しでも上げるにはどうしたら良いか？」

いや、もう少し砕いて言うと

「文化的な愉しみを特殊なことと捉えずに、
　日常に取り入れて生き活きと過ごすことを普通にするにはどうしたら良いか？」


例えば　テレビやラジオ等、メディア展開は「つけたらやっています」よね。

メディアが持つ意義はもちろん大いにあります。

ですが、つけるという意思があれば気軽に見ることが出来るので、ある種　かなり受動的であり、
そこに能動的な衝動はあまりないものといえるでしょう。

わたくしは　「自分が観たい・感じたい・愉しみたい」といったご自分の能動的な衝動で
エンターテイメントを体感して戴きたい　と考えています。


そう、まさしく体感☆

ライブ・コンサート・お芝居・お笑い・映画館・エトセトラエトセトラ・・・！！


でね

ただ観に行くってだけでも　様々な体感の仕方がある　ということを教えて下さった

わたくしのライブにいらして下さった方からの感想を皆さんにご披露したいと思います♪♪

　　
　　　　　



皆さんはライブ・コンサートに行く場合、演奏だったり、歌手だったり、ダンスだったり、
パフォーマンス自体をメインに愉しみに行かれますよね♪

スカッとしたい　とか　エネルギー補充したい　とか　泣きたい　とか　色々な想いで♪


でもライブはそれだけじゃない。
受け身だけではライブは成り立たない。

そう、お客様とステージの呼吸・空気感があってはじめて成立するのが　生の醍醐味☆


皆さんの存在ひとりひとりがそのステージの良し悪しまでをも左右しているということに、
皆さんお気づきでしたでしょうか？


わたくしが行うステージの感想として、かなりの方々にデビュー当時から言われ続けていることのひとつなのですが
とても嬉しく、且つ誇りに想うことがこの言葉に集約されています。

　「さずきちゃんのライブに行くと客席に若い人たちがたくさんいますが、皆さんいまどきの若い人たちですのに
　　堅実な雰囲気でその姿に感動し、まだまだ日本も捨てたもんじゃないと胸が熱くなります」

　　と　

　

　デビュー当時はその感想にハッとさせられました。

　ステージは本当に　総合芸術である　と。

　そして、わたくしのステージにお集り戴く老若男女（笑）、皆さんが素敵な方たちばかりで誇りに思う　と。



初心はいつも忘れてはなりません。


うん。


もっともっと　モアモアモア

上質なステージを創ります


いえ・・・

創っていきましょう





　　　明日あたりには、、、

　　　公開系イベント情報のひとつを　詳細オープン出来ると思います

　　　チェックしていて下さいネ