昨夜、フランスはパリにて「凱旋門賞」があった
競馬ファンの方なら、皆さん秋競馬に着目するシーズンですが
この“凱旋門賞にかける日本競馬関係者の並々ではない力の入れよう”に着目してみる
昨夜の「凱旋門賞」の結果を見ますと・・・
一番人気の 女帝 エネイブル(GB)牝5 は3年連続1着の3冠を目指したけれども
結果は2着 (いやいや、それでも女帝の名に恥じぬ、強い女の子だと思う)
そして
日本競馬陣は3頭出馬して(12頭出馬のうち、日本のお馬さんは3頭も出ている)
5着以内に 残念ながら1頭も入っておりませんでした
さて 結果がすべて の勝負の世界
「なぜこの結果になったのか?」を丁寧に分析し
そのうえで分析結果を実行・行動に反映させることで
「次の手」を生む
ところで
日本人が考えがちな思考に
「頑張れば必ずや成功する」という思考パターンがある
誰だってそう信じたいし、信じているし、そうでありたいよね
もちろんわたくしだって「そう思っている」けれども
我武者羅じゃだめで
「頑張り方」つまりは「頑張る・HOW TO」があるのだ
例えば
頑張り方の中でも “単純に考えればわかること”のひとつ に
「その舞台に向き不向きがある」ということがある
適正 ですね
実は、ある程度までならば すごく頑張ってみるとどんなことでもソコソコまでいく のです
(実体験で気づいている方もいらっしゃるのでは?)
しかし その上へ Top of the top へ行くとなると
その場に対して 適正 があるかないか
あるなら 引き続きそのままGO!
ないなら どうしたらその場においてTop取れるのか
これを考えて行動しなければならない
この法則は
どんな業種・業界でも一緒なのではないだろうか??
話を 「凱旋門賞」に戻すと
日本馬は過去に一度も1着になったことがないのです
「その舞台に向き不向きがある」
お馬さんや騎手の皆さんも、陣営も、日本競馬界の一流
それでも勝てない
どう考えても 仏「凱旋門賞」には「不向き」なのでしょうね
それでも 勝つのだ と 決めたならば・・・
日本競馬に向くお馬さんを育成するのではなくて
凱旋門賞に注力するお馬さんを育成する必要がありますね
それが出来る状況かどうかは別として
「勝つことをだけを考えるならば」そういうことになります
ちなみに
競馬ファンにしかわからないかもですが
あのオルフェくん(オルフェーブル 近年のスター馬)ですら
「凱旋門賞」2着 でした
逆に言えば、日本馬には到底適正があるとは思えないレースにも関わらず
オルフェくんは2着までこれてしまう
物凄く器用で能力の高いお馬さんだったナァ と 感動します
皆さんは今日のお話 どのように思われますか???
わたくしは今年の「凱旋門賞」から
「勝つための努力の仕方」を改めて考えさせられました
実は「適正」については、わたくし自身もずーっと考えてきたコトなのよねぇ
今、ようやく わたくしの作品が 世界進出を果たし、世界の大海原に歩みだして
「ちっちゃいところ(枠)で小さくしているの、全然性に合っていなかったナァ」と実感しきりです(笑)
当作品が
アメリカのミュージックアワード「Global Music Awards」にて
Bronze Medal Winners に選出されました!!
この度の「Global Music Awards」2019 において
唯一の日本人 としてセレクトされています
エンタメシンガー 雪乃 さずき
さずきがお届けする令和第一弾作品は スキャット
令和のスキャットはこれだ!! 夜露死苦❣❣
雪乃さずき新動画シリーズ
『SAZUKINGスキャット紀行』 のテーマ曲
『SAZUKING-SCAT』
楽曲フルバージョンMV公開!!
SAZUKING-SCAT 【雪乃さずき Sazuki Yukino JAPAN】