こんばんは。
そろそろタイヤ交換の時期やな〜…とか思いつつタイヤ交換のタイミングを見計らってたのですが、本日ほぼ勢いで交換に踏み切りました。
iRCのGP-21,22を履かせたかったんですが、ライフが結構短いとのことで結局D605を購入。
欲を言えばピレリのMT21が良いのですが結構硬いとのとこで今回はパス 笑
何しろチューブタイヤの交換はこれが初めてなもんで…
ちなみにタイヤサイズはフロント2.75-21 リア4.10-18です。
チューブレスタイヤはもう何度も交換してきましたので、その経験を今回チューブタイヤでも活かせるといいですね。
まずフロントタイヤを外していきます。
すでにリムが石などでキズだらけなのでリムガードは使いません 笑
フロントは簡単ですね。
自転車感覚です。
片側はレバーを使わずに手のみで組めました…。
もう片側も2ヶ所ほどレバーを入れたのみで、後は指でグイグイ押し込むとポコンと組むことができました。
ビードとリムにチューブが挟まってないかしっかり全周確認後エアを張ります。
コンプレッサーを使いたいのですが夜で住宅もあるんで手押しポンプで…。
ビードが上がりチューブ噛みによるエア漏れも無さそうです。
さてさて、一番恐れているリアも挑戦します。
ここまでは簡単ですね。
ここまでは簡単ですね。
順調です。
新品タイヤを組んでいきます!
ビードにはケチらずしっかりビードワックスを塗りましょう。
僕はチューブにもレバーが触れる箇所には噛み込み防止目的で薄っすらワックスを塗りました。
硬いですがとりあえず片側のビードはすんなり入りました。
ここでチューブを入れてバルブの差し込みですが、裏のビードはバルブの箇所をレバーでめくっておきます。
そして、手前のビードは何か分厚い物を差し込んでおくと手が入るスペースができますね。
こうすると簡単にエアバルブをリムに通すことができました。(事前にチューブタイヤ交換の勉強をしたのが活きてます 笑)
D605のリアはちょっと硬めなんでしょうか…
リムの内溝にビードを落としておくのが大変でした。
指先でチューブをレバーで噛んでないか確認しながらレバーを入れて組んでいきます。
この際、レバーを差し込みすぎるとチューブ噛み込みの原因になりチューブを破ってしまいます。
必要最低限しかレバーは差し込まない様にしましょう。
最後の方になると硬いですが、チューブを指先で確認しながら確実に組み込んでいきました。
リムとビードにチューブが挟まってないか全周確認してエアを張ります。
ビードが上がって一安心。
しばらくしてエアゲージで前後測りましたが漏れも無く完璧でした。
作業時間は思ったよりも早く、50分で完了したので初のチューブタイヤ交換にしては上出来でしょう!
外したXTZ125の標準タイヤ。
これはダメですね 笑
比較すると一目瞭然です。
フロント
リア
いやー。
新品タイヤは非常に気分が良いものです。
林道散策が楽しみですね!
今回10600キロで交換。
元のチューブもまだ使えそうなので予備で保管しておきます。
〜おまけ〜
新たなチェストガードが届きました。
こいつはアウターでもインナーでもOKとのことです。
これで安心して林道を走行できますね。