思い煩いが心に満ちてしまったとき、なのだそうですね。あの方の御業が始まるのは。

私の胸が

思い煩いに占められたとき、



あなたの慰めが

私の魂の

楽しみとなりました。

詩篇94：19






　私たちの主キリスト、

ならびに

私たちを愛し

永遠の慰めと確かな希望とを恵みによって与えて下さる

父なる神が、



あなたがたの心を

励まし強め、



善い働きをし、

善い言葉を語る者と

して下さるように。

Ⅱテサロニケ2：16〜17
　



　（ローズンゲン日々の聖句10/14；月）






思い煩うのですね。

私たち。



それで、

その思い煩いを

なんとか抑え込んで、

思い煩わない者になろうと

あせるのですが、



思い煩いの勢いのほうが強くて、

心に満ちてしまうことに

なりがちなのですね。





でも、

思い煩いが

心を占領してしまったとき、

それでダメになってしまうのではなく、



かえって、

あの方の慰めが

慕わしい、

喜ばしい、

楽しいことに

なるのだそうです。




思い煩いに

あがらわないで、

思い煩っている者だ

と認めて、



その思い煩い

をあの方の前に差し出して、

見てもらい、

知ってもらって、

あの方が

私の思い煩いと一つになって下さり、



私の内に

あの方の御思いが

来るのだそうですね。




励まし強め、

善い働きをし、

善い言葉を語る、

その御思いが。



今日も。



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あの方が求めておられることは、

主がお前に求めておられるのは、正義を行い、慈しみを愛し、神と共に歩むことである。ミカ書6：8
（今週の聖句）
天よ、露をしたたらせよ。雲よ、正義を注げ。地が開いて、救いが実を結ぶように。恵みの御業が共に芽生えるように。わたしは主、それを創造する。詩篇94：19
私たちは、義とされた者の希望が実現することを、“霊”により、信仰に基づいて切に待ち望んでいるのです。ガラテヤ書5：5
（ローズンゲン日々の聖句10/13；日）