朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

一人占めしたいのですね。全部を。

2013-11-25 23:35:00 | 聖書から
散らしても

なお、

加えられる人もあり、



締めすぎて

欠乏する者も

ある。

箴言11:24
 





どんな貪欲にも

注意を払い、

用心しなさい。



有り余るほど物を持っていても、

人の命は

財産によって

どうすることもできないからである。

ルカ12:15




 (ローズンゲン日々の聖句11/26火)






私たち、

あの方との一つをやめて、

自分が善悪を知る者となった人間の本性は、

自分が一番でないと気が済まない、

自分一人が全部を一人占めしないと気が済まないようですね。


しかし、

あの方の経済法則は

全く違うようです。





あの方は言われます。
「与えなさい。

そうすれば自分も与えられます。

人々は量りをよくして、

押しつけ、揺すりいれ、あふれるまでにして、

ふところに入れてくれるでしょう。」

(ルカ6:38)

と。




今の私たちの余裕が

他の人の不足を補い、



今度は、

他の人の余裕が

私たちの不足を補う、



そうし合うようにと、

あの方は、

機械的な平等ではなく、

思いやり合うことで

平等な社会が実現するよう、



あえて、

私たちに

持ち物の差をつけておられるようですね。

(Ⅱコリント8:14)




散らし惜しみをする、

支払うべきものさえも惜しんで

支払わなくて済むようにしたい

思いの出どころである

生まれたときからの私という「霊」は、

御子の十字架刑で

処刑されたものと認めて(計算して)、



「聖である霊」と呼ばれている方によって、

あの方の経済法則に添った思いが、

私の心に起こるよう、

願っていきたいですね。



今日も。















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