どれほど愛しているか、知って欲しいのだそうです。あの方。

御旨のままに

シオンに

恵みをくださるように。

詩篇51：20
　





御父が

どれほど

私たちを愛してくださるか、

考えなさい。



それは、

私たちが

神の子と呼ばれるほどで、



事実また、

そのとおりです。

Ⅰヨハネ3：1
　



　（ローズンゲン日々の聖句12/11；金）






思っておられるままに

私たちを恵もうとしていて下さるのですね。

あの方。




そして、

私たちを

子にしようと思って下さって、

具体的に、

この歴史の中で、

私たちを子とする手続きを

進めて下さったのだそうです。...




その預言は、

人間が

あの方の創造の目的から外れた時から

なされて来たのだそうですが、



ついに

ご計画の時が満ちて、

預言のとおりに、

御子である方を

ダビデの子孫の、

一人の処女から、



預言のとおりに

ベツレヘムの家畜小屋に

生まれさせ、



この方を

預言のとおりに、

過ぎ越しの小羊が屠られるその時に、

木に架けて、

天と地との間に高く掲げて、

呪われた者と

されたのだそうです。




この方の死によって、

私たちの的外れの責任を

全部、

この方に負わせ、



私たちを

処罰済みの者としたうえで、



この方を、

新しい霊の体に復活させ、

40日にわたって弟子たちに現れて、

復活した事実を実証し、

御父の許に帰らせ、



今度は、

旧い契約が結ばれた、

その記念日に、

「聖である霊」とか、

「子である身分を授ける霊」

（ロマ8：15）

と呼ばれる、

もう一人の方を

私たちのところに派遣して、



私たちの心に

御父の御思いを思わして下さって

（エレミヤ31：33、エゼキエル36：26）、



私たちが

御父と

一つ心、一つ思いになり、



「子」として生きるように

していて下さるのだそうです。




これらは全て、

私たちと

一つになりたい、

心を、思いを

一つにしていたい、



行動をともにし、栄光をともにする者になって欲しいとの、

あの方の切願から出たことなのだそうです。




御子イエスが

そうであったように、



私たちも

この方をお迎えして、

「子」としていただき、

御父と思いを一つにする者になって

歩みたいですね。



今日を。














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