朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

荒野、それは、これから跳躍するための踏み切りの場所なのでしょうね

2014-08-03 22:41:50 | 聖書から
神は民を、

葦の海に通じる

荒れ野の道に

迂回させられた。

出エジプト13:18







 イエスは

40日間

そこ(荒野)に留まり、



サタンから

誘惑を受けられた。



その間、

野獣と一緒におられたが、

天使たちが

仕えていた。





それから

イエスは

ガリラヤへ行き、

福音を宣べ伝えられた。

マルコ1:13〜14
    (ローズンゲン日々の聖句8/4;月)

...





人生の荒野。

そこは

通りたくない、

避けて通りたい場所ですが、



あの方は、

エジプトを脱出したばかりのイスラエルの民を、



また、

これから

キリストとしての公生涯に入られる

イエスを

荒野に導かれたのですね。





荒野、

それは、

これから大きく前進していくための、

あの方の業にあずかっていくための

準備の場所なのでしょうか。




自分の可能性、

人間的な可能性の

消えたところで、



私たちは、

自分の、

善悪を知る場

(創世記3:22)

から離れ、



あの方が

イエスを通して派遣して下さる

聖である霊と呼ばれる方をお迎えする心になり、



この方によって

心に記される

あの方の御思いに

ついて行く心になるのでしょうね。





「わたし(イエス)を信じる者は、

わたし(イエス)が行う業を

行い、



また、

もっと大きな業を

行うようになる。」

(ヨハネ14:12)

ために。



今日も。





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