私が「足がよろけている」と言ったなら、
支えてください。
主よ、恵みによって。詩94:18
イエスはペテロに言われた。
「あなたの信仰がなくならないようにと
あなたのために祈った。」ルカ22:32
イザヤ書1:18~20(21~25)26~27
ルカ16:19~31(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』11/6;土)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちがよろけるのを支えてくださる方。
だから、私たちは、よろけそうになるとすぐ、
「主よ」と呼ぶのですね。
この方の恵みに信頼して。
私たちが神に信頼する信頼は、
もろくって当てにならないもの。
だからイエスは、それを十分にご存じで、
私たちが信頼関係のうちにとどまっているようにと、
祈っていてくださるのだそうです。
また、神である【主】は言われます。
「さあ、来たれ。論じ合おう。
たとえ、あなたがたの罪が緋ひのように赤くても、
雪のように白くなる。
たとえ、紅くれないのように赤くても、
羊の毛のようになる。
あなたがたは、もし喜んで聞こうとするなら、
この地の良い物を食べることができる。
しかし、もし拒んで背くなら、
剣に食い尽くされる。
――【主】の口がそう語られる。
おまえは正義の町、忠実な都と呼ばれる。」(イザヤ1:18~20 、26)
また、イエスは話されました。
「ある金持ちがいた。
紫の衣や柔らかい亜麻布を着て、
毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。
その金持ちの門前には、ラザロという、
できものだらけの貧しい人が寝ていた。
彼は金持ちの食卓から落ちる物で、
腹を満たしたいと思っていた。
犬たちもやって来ては、彼のできものをなめていた。
しばらくして、この貧しい人は死に、
御使いたちによってアブラハムの懐ふところに連れて行かれた。
金持ちもまた、死んで葬られた。
金持ちが、よみで苦しみながら目をあげると、
遠くにアブラハムと、その懐ふところにいるラザロが見えた。
金持ちは叫んで言った。
『父アブラハムよ、私をあわれんでラザロをお送りください。
ラザロの指先を水に浸して私の舌を冷やすようにしてください。
私はこの炎の中で苦しくてたまりません。』
するとアブラハムは言った。
『子よ、思い出しなさい。
おまえは生きている間、良いものを受け、
ラザロは生きている間、悪いものを受けた。
しかし今は、彼はここで慰められ、
おまえは苦しみもだえている。
そればかりか、私たちとおまえたちの間には大きな淵ふちがある。
ここからおまえたちのところへ渡ろうとしても渡れず、
そこから私たちのところへ越えてくることもできない。』
金持ちは言った。
『父よ。それではお願いですから、
ラザロを私の家族に送ってください。
私には兄弟が5人いますが、彼らまで
こんな苦しい場所に来ることがないように、
彼らに警告してください。』
しかし、アブラムは言った。
『彼らにはモーセと預言者がいる。
その言うことを聞くがよい。』
金持ちは言った。
『いいえ、父アブラハムよ。
もし、死んだ者たちの中から、
だれかが彼らのところに行けば、彼らは悔い改めるでしょう。』
アブラハムは彼に言った。
『モーセと預言者たちに耳を傾けないなら、
たとえ、だれかが死人の中から生き返っても、
彼らは聞き入れはしない。』」(ルカ16:19~31)
天の神、【主】は公平なお方。
この世で良いものをあまり受けることができなかった人は、
その分、向こうで良くしてくださるようですね。
ラザロのように。
そして、神に逆らう、的外れな生き方も、
それが緋のように赤くても、
雪のように白くしてくださるのだそうですから。
イエスが私たちの身代わりになり、
十字架刑での処刑を受けてくださったことによって。
そして、神に信頼できない、
ふらつき、よろめく私たちのために祈り、
支えていてくださるのだそうですから。
今日も。
~~~~~~~~
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また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
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主よ、恵みによって。詩94:18
イエスはペテロに言われた。
「あなたの信仰がなくならないようにと
あなたのために祈った。」ルカ22:32
イザヤ書1:18~20(21~25)26~27
ルカ16:19~31(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』11/6;土)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちがよろけるのを支えてくださる方。
だから、私たちは、よろけそうになるとすぐ、
「主よ」と呼ぶのですね。
この方の恵みに信頼して。
私たちが神に信頼する信頼は、
もろくって当てにならないもの。
だからイエスは、それを十分にご存じで、
私たちが信頼関係のうちにとどまっているようにと、
祈っていてくださるのだそうです。
また、神である【主】は言われます。
「さあ、来たれ。論じ合おう。
たとえ、あなたがたの罪が緋ひのように赤くても、
雪のように白くなる。
たとえ、紅くれないのように赤くても、
羊の毛のようになる。
あなたがたは、もし喜んで聞こうとするなら、
この地の良い物を食べることができる。
しかし、もし拒んで背くなら、
剣に食い尽くされる。
――【主】の口がそう語られる。
おまえは正義の町、忠実な都と呼ばれる。」(イザヤ1:18~20 、26)
また、イエスは話されました。
「ある金持ちがいた。
紫の衣や柔らかい亜麻布を着て、
毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。
その金持ちの門前には、ラザロという、
できものだらけの貧しい人が寝ていた。
彼は金持ちの食卓から落ちる物で、
腹を満たしたいと思っていた。
犬たちもやって来ては、彼のできものをなめていた。
しばらくして、この貧しい人は死に、
御使いたちによってアブラハムの懐ふところに連れて行かれた。
金持ちもまた、死んで葬られた。
金持ちが、よみで苦しみながら目をあげると、
遠くにアブラハムと、その懐ふところにいるラザロが見えた。
金持ちは叫んで言った。
『父アブラハムよ、私をあわれんでラザロをお送りください。
ラザロの指先を水に浸して私の舌を冷やすようにしてください。
私はこの炎の中で苦しくてたまりません。』
するとアブラハムは言った。
『子よ、思い出しなさい。
おまえは生きている間、良いものを受け、
ラザロは生きている間、悪いものを受けた。
しかし今は、彼はここで慰められ、
おまえは苦しみもだえている。
そればかりか、私たちとおまえたちの間には大きな淵ふちがある。
ここからおまえたちのところへ渡ろうとしても渡れず、
そこから私たちのところへ越えてくることもできない。』
金持ちは言った。
『父よ。それではお願いですから、
ラザロを私の家族に送ってください。
私には兄弟が5人いますが、彼らまで
こんな苦しい場所に来ることがないように、
彼らに警告してください。』
しかし、アブラムは言った。
『彼らにはモーセと預言者がいる。
その言うことを聞くがよい。』
金持ちは言った。
『いいえ、父アブラハムよ。
もし、死んだ者たちの中から、
だれかが彼らのところに行けば、彼らは悔い改めるでしょう。』
アブラハムは彼に言った。
『モーセと預言者たちに耳を傾けないなら、
たとえ、だれかが死人の中から生き返っても、
彼らは聞き入れはしない。』」(ルカ16:19~31)
天の神、【主】は公平なお方。
この世で良いものをあまり受けることができなかった人は、
その分、向こうで良くしてくださるようですね。
ラザロのように。
そして、神に逆らう、的外れな生き方も、
それが緋のように赤くても、
雪のように白くしてくださるのだそうですから。
イエスが私たちの身代わりになり、
十字架刑での処刑を受けてくださったことによって。
そして、神に信頼できない、
ふらつき、よろめく私たちのために祈り、
支えていてくださるのだそうですから。
今日も。
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